存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

真夜中のChet Baker

2006-12-11 23:26:36 | 音楽
佐野元春の「最後の1ピース」という曲の歌詞に

こんな残酷な夜を包む
夜明け前のチェット・ベイカー
強く 君を感じていたい

ふと口ずさんでいると、そのチェット・ベーカーが聴きたくなって
My Funny Valentine を聴いていました。
彼の若い頃の甘い歌声は、優しく、どこか哀しく

一度聴いてみませんか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳永英明 20周年バラードnight

2006-12-11 00:15:35 | TV番組
MUSIC LOVERSという番組を見ていた。
尼崎出身のこのミュージシャンの曲を何曲か聴いてきたけれど(シングルもアルバムも持ってはいますが)
カバーアルバムは買わないで、迷ったままです。

代表曲を歌わないコンサートをやったこともあるけれど
やはり代表曲をやった方が、みんな喜んでもらえるので

という彼のコメントも印象的でした。

しあわせは すぐほら そこにあるのに
僕らは いつでも 遠くに憧れる
♪HAPPYNESSという曲の歌詞はありふれているけれど、魅力的です。
佐野元春の希望を歌っていきたい…というのと同じ思いに繋がる曲です。

そして、「僕は絶対世界へ出ます。何年掛かるかわからないけれど」
という最後のコメントも印象的でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする