存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

元春レイディオ・ショー 2010,4,20

2010-04-20 23:00:11 | 佐野元春
第3回はグラフィック・デザイナーの駿東宏とのトーク
M's Factory レーベル
が設立された頃、「ストレンジ・デイズ」、「シーズン・イン・ザ・サン」、「ワイルド・ハーツ」の三枚連続シングルはダブル・ジャケット(佐野元春のアイディア)が発売され、僕は二ヶ月ごとに発売されるアナログシングルを買っては、デザインを含めてしげしげとレコードを楽しんでいたことを思い出した。駿東宏という人が、そのデザイナーであることを知りました。

佐野元春責任編集の雑誌「THIS」は
「商業的にはあまり売れなかったね」

当時、これを買いましたが、なかなか買えず、やっとの思い出買ったことを覚えています。今ももちろん、置いてあるのですが、敢えて見返そうとはしていません(笑)

1 I Think It's Going to Rain Today / Peter Gabriel
2 シーズン・イン・ザ・サン - 夏草の誘い / 佐野元春
3 Psycho Killer / Talking Heads
4 陽気にいこうぜ / 佐野元春
5 Beginnings / Chicago
6 月と専制君主 / 佐野元春



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Doin' Something / SOULIVE

2010-04-20 20:48:34 | album s
ブルーノート移籍第1弾、トータルでは2枚目にあたる作品。amazonでは「ヒップホップ、ソウル、ファンク、ポップをうまくミックスした、ノリノリのジャズ・グルーブだ」と表現されているように、そっち系だけど、ハッキリしたジャンルという訳でもないというのは、好きなので、惹かれてしまいます。
一曲一曲違いがあり、楽しい。



1. Hurry up... And Wait
確かにファンキーな感じがする

2. Doin' Something
イントロでタイトン・アップを想起しました。全然違う曲ですけどねー、フォーンが印象的かな。

3. Evidence
軽快でちょっとクールなフュージョンという感じ。

4. One In Seven
最初はリズムが目立っている、全体的にもそうかな。

5. Bridge to 'Bama
イントロの電子オルガンの息遣いのような入り方が面白い、ケニーGを想起しました。

6. Cannonball
映画を思い出しました。

7. Shaheed
この曲の一部が元春レイディオショーで使われているジングル的に使われている。
とても良い感じです。

8. Romantic
Stephanie Mckayのヴォーカルとのことですが、彼女は知りません。
イマイチかな

9. Solid
疾走感のある曲。

10. Roll the Tape
トランペットなどの不安定な感じの音が魅力的

11. Joe Sample
最後に最初に戻ったかな?と思ったら、無音の後にシークレットトラックかな?




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