今放送中です
1時間30分
2014年3月16日(日)TOKYO DOME CITY HALL
「SAKANAQUARIUM 2014 "SAKANATRIBE"」
サンプル オープニング曲 山口君が袖から出てきておもむろに始まった。(他のメンバーは既にステージ上でスタンバイ)
会場には音がわずかにしか聴こえていない。
会場のスピーカーからは音が出ていない。
聴こえるのはメンバーが演奏する楽器の生音のみ
ライヴのテーマは「0<100」
ゼロから100まで様々な音楽を楽しんでほしい。
スピーカーの音量を少しずつミキサーが上げて行く。
「本当の音を体感させたい」
という思いが結実した演出
おそらくドライアイスでスモークも風を吹かせてステージに
ステージから客席に向けた照明が強くなっていく。そして照明がローリング。
演奏する音も普通に広がっていく。
なかなか凄いなー
音的にも演出的にも
これはライヴならでは。
客席のみんなの手を同時に振っているのが気持ち悪いけれど
ステージから見ていると綺麗かな。
クラブミュージックの特徴として繰り返しを聴き続けている間にだんだん嵌っていく感覚を
オープニングでやってみた。
小さい音から集中して聴いていることで、みんなそうやってクラブミュージックにはめられていってたんじゃないかなーって
「アルクアラウンド」
総合芸術って言えば厳かになるけれど
いつも聴いている音楽をライヴで体感してもらうってことが、こういうことなんだって感じてもらいたい。
低音で伝わるスピーカーを大量に揃える
オイル・アーティストがステージ横で演出
観客が入り口から会場までどうやって歩いて入るのかを実際に歩いて体感する。
客席の場所によって聴こえ方が変わるので、あっちこっちの場所で体感する。
自分が客席を煽った時に、客席の温度とこっち側の温度とに差があったら嫌だ。
と山口君
サカナクションにとってライヴとは
沢山の人に音楽を届けようって思ってメディアにも出て、紅白歌合戦にも出て、年齢や性別に関係なく幅広く伝えていきたい。チームサカナクションがもっと広まって行けば良いなと思っている。
「流線」
オイルアートで ステージに大きく映し出された映像(生でオイルアーティストが曲に合わせて演出)
幻想的でもある映像と演奏
素晴らしい!
ロケ
創作と密接に関わる街「東京」
山口君が東京観光に
北海道から東京に上京してきて孤独感を感じる。
HATO BUSに乗る。
浅草、おみくじを引き
「ユリイカ」
ステージ全体に風景写真が次々映し出される。
メンバーが景色に溶け込む
海、空、桜、街、有刺鉄線、蘚苔類の拡大した写真、月、雲・・・
植物の写真にオイルアートも重なってる
TOKYO DOME
TOKYO DOME CITY
空のライヴハウスの写真
通常よくあるライヴの照明で演奏
ギターの演奏の音に合わせて照明を変える
白子川地下調節池(東京)
に山口が入る
地下45Mにある洪水を防ぐ施設。
「滅茶苦茶ミニマル」とトンネルを覗きながらコメント。
トロッコに乗って3000Mの地下の旅
立坑に到着してクラップして反響を楽しむ
丸い空を見上げる。
いまここで感じること
オーバーグラウンド エンターテイメントの中枢
北海道のアンダーグラウンドが発祥でって思っていた。
東京に来てみると、東京って懐が大きくて、オーバーグランドもアンダーグランドも関係ないというか。
東京はローカルな集合体
孤独なものの集まり
人とつながりたいと思う人たちの集まり
華やかな部分もあるし人の目に触れない部分もある。
きっと東京はこれからもずっとテーマになっていくと思う。
「夜の踊り子」
1時間30分
2014年3月16日(日)TOKYO DOME CITY HALL
「SAKANAQUARIUM 2014 "SAKANATRIBE"」
サンプル オープニング曲 山口君が袖から出てきておもむろに始まった。(他のメンバーは既にステージ上でスタンバイ)
会場には音がわずかにしか聴こえていない。
会場のスピーカーからは音が出ていない。
聴こえるのはメンバーが演奏する楽器の生音のみ
ライヴのテーマは「0<100」
ゼロから100まで様々な音楽を楽しんでほしい。
スピーカーの音量を少しずつミキサーが上げて行く。
「本当の音を体感させたい」
という思いが結実した演出
おそらくドライアイスでスモークも風を吹かせてステージに
ステージから客席に向けた照明が強くなっていく。そして照明がローリング。
演奏する音も普通に広がっていく。
なかなか凄いなー
音的にも演出的にも
これはライヴならでは。
客席のみんなの手を同時に振っているのが気持ち悪いけれど
ステージから見ていると綺麗かな。
クラブミュージックの特徴として繰り返しを聴き続けている間にだんだん嵌っていく感覚を
オープニングでやってみた。
小さい音から集中して聴いていることで、みんなそうやってクラブミュージックにはめられていってたんじゃないかなーって
「アルクアラウンド」
総合芸術って言えば厳かになるけれど
いつも聴いている音楽をライヴで体感してもらうってことが、こういうことなんだって感じてもらいたい。
低音で伝わるスピーカーを大量に揃える
オイル・アーティストがステージ横で演出
観客が入り口から会場までどうやって歩いて入るのかを実際に歩いて体感する。
客席の場所によって聴こえ方が変わるので、あっちこっちの場所で体感する。
自分が客席を煽った時に、客席の温度とこっち側の温度とに差があったら嫌だ。
と山口君
サカナクションにとってライヴとは
沢山の人に音楽を届けようって思ってメディアにも出て、紅白歌合戦にも出て、年齢や性別に関係なく幅広く伝えていきたい。チームサカナクションがもっと広まって行けば良いなと思っている。
「流線」
オイルアートで ステージに大きく映し出された映像(生でオイルアーティストが曲に合わせて演出)
幻想的でもある映像と演奏
素晴らしい!
ロケ
創作と密接に関わる街「東京」
山口君が東京観光に
北海道から東京に上京してきて孤独感を感じる。
HATO BUSに乗る。
浅草、おみくじを引き
「ユリイカ」
ステージ全体に風景写真が次々映し出される。
メンバーが景色に溶け込む
海、空、桜、街、有刺鉄線、蘚苔類の拡大した写真、月、雲・・・
植物の写真にオイルアートも重なってる
TOKYO DOME
TOKYO DOME CITY
空のライヴハウスの写真
通常よくあるライヴの照明で演奏
ギターの演奏の音に合わせて照明を変える
白子川地下調節池(東京)
に山口が入る
地下45Mにある洪水を防ぐ施設。
「滅茶苦茶ミニマル」とトンネルを覗きながらコメント。
トロッコに乗って3000Mの地下の旅
立坑に到着してクラップして反響を楽しむ
丸い空を見上げる。
いまここで感じること
オーバーグラウンド エンターテイメントの中枢
北海道のアンダーグラウンドが発祥でって思っていた。
東京に来てみると、東京って懐が大きくて、オーバーグランドもアンダーグランドも関係ないというか。
東京はローカルな集合体
孤独なものの集まり
人とつながりたいと思う人たちの集まり
華やかな部分もあるし人の目に触れない部分もある。
きっと東京はこれからもずっとテーマになっていくと思う。
「夜の踊り子」