存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

SON VOLT/Straightaways

2016-03-12 19:23:42 | album s
2016,3,8の元春レイディオショーで紹介されていたバンドSON VOLT
Uncle Tupeloから生まれた二つのバンドのうちの一つはSON VOLTでジェイ・ファラーが作った。
もう一つがWILCOでジェイ・ファラーが作った。

SON VOLT
米国ミズーリ州、セントルイスのバンド
Jay Farrar
Dave Bryson
Andrew Duplantis
Mark Spencer
Gary Hunt

このアルバムは1997年発売のセカンド・アルバム



01. Caryatid Easy (04:43)
エレキ・ギターの唸りにヴォーカル
ドラムのリズムが刻むロックのグルーヴ
そんな特別な感じはしないが流して聴いている

02. Back into Your World (03:45)
アコースティック・ギターとエレキ・ギターのイントロから心が和むメロディー
ワクワク感がある。
良い感じ♪

03. Picking up the Signal (03:45)
ベースにエレキ・ギターのメロディー

04. Left a Slide (05:10)
バラード。ギターもヴォーカルも渋い。
カントリーの雰囲気もある。

05. Creosote (04:12)
イントロの弦の音から心地よい♪
ゆったりとしたカントリー的な要素のある曲

06. Cemetery Savior (03:12)
元春レディオショーで紹介された曲。
この曲に惹かれて、このアルバムを手に入れて聴いているわけだけど、番組で紹介されていなかったら、聴くこともなかったかもしれないと思うと不思議な気持ちだ。
流れていくようなギターのグルーヴがとても良く感じて聴こうと思った。

07. Last Minute Shakedown (04:03)
カウントから始まる。
エレキ・ギターのメロディーは少し感傷的でアコースティック・ギターの伴奏に
終わりの予感を感じる

08. Been Set Free (04:33)
アコースティック・ギターの弦が響く
フィデルの音も?
ハーモニカ、オルガン

09. No More Parades (03:19)
バンジョーの軽快な音

10. Way Down Watson (03:42)
アコースティック・ギターとハーモニカにヴォーカル
素朴な音の中に心地よさがある


コメント
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