存在する音楽

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誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

チャットモンチー/majority blues / 消えない星(初回生産限定盤)

2016-12-03 10:02:32 | album c
2016,11,30 発売のシングル



歌詞カードは読みやすい。空が下になったビル群の写真、雲の広がる夜の空の写真。

1.2.曲ともえっちゃんとアッコちゃんと二人で全ての楽器を演奏し、コーラスもしている。
3曲目は車千田拾蔵のドラムとコーラス」

1. majority blues
イントロのギターから渋い。チャットモンチーっぽい。
ミディアム・テンポでえっちゃんの徳島時代のストレートなものが、地名にも滲む。

2. 消えない星
これもミディアム・テンポ
えっちゃんのギターとアッコちゃんのベースはしっくりくる
最後のギターノイズも好き♪

点と点で繋がる 真っ黒な空に星の絵

3.とまらん
アップテンポのロックはスッキリした曲。真夜中遊園地ほどのハードさはない。
とまらない のらん と run が掛けてある。
アルファベットを歌うところは、AWA RUNとなっていた
徳島弁で歌うという地元には嬉しい曲なんじゃないかな?
こういう曲がいっぱい出てきたら良いな。

4.消えない星 LIVE
新曲をライヴで聴くときの感覚を思い出した。

以下はメディア掲載のもの

M-1「majority blues」は、医療系の専門学校である首都医校および大阪医専、名古屋医専のTV CMソングとして大量O.Aされている楽曲。故郷の徳島でアーティストになる夢を追いかけて葛藤していた経験をもとに、橋本絵莉子が書き上げた応援ソングとなっている。
M-2「消えない星」は、映画『アズミ・ハルコは行方不明』(※山内マリコの同名小説を松居大悟監督が映画化。出演は、蒼井優ほか)の脚本を読んで福岡晃子が作詞、橋本絵莉子が作曲したドラマチックなナンバー。
M-3「とまらん」は、4月に徳島市で開催された「とくしまマラソン」のテーマソングで、阿波弁をふんだんに歌詞に盛り込み、気持ち良く走れて、エネルギーが湧くようなアッパーなナンバー。
M-4は初回生産限定盤のみ収録のボーナストラックで、昨年11月の武道館公演アンコールで「消えない星」を初披露した時のライブテイクとなっている。

コメント
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