存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

FreeTEMPO/ LIfe

2017-02-08 23:05:36 | album f


2010,4,8発売

青葉市子が参加していることでチェックしていたアルバム。
もう手に入り難くなりつつある。
最初は市子ちゃん狙いだったけど、アルバム単位で心地よく、この半沢武志という人が気になってきた。

以下はhmvより
仙台を拠点に活動するサウンドクリエイター・半沢武志によるソロプロジェクト“FreeTEMPO” の、約2年半ぶりとなるオリジナル・フルアルバムが完成。 今年で10周年を迎え、FreeTEMPO名義での活動に終止符を打つ今作は、“自分を歌にした”をコンセプトに自身の人生観を音楽で表現することに挑戦。 キーワードは「AOR、R&B、JAZZ、SOUL、ROCK、SOFTROCK…」。 打ち込み主体のスタイルはそのままに、生音の手触りを軸に様々な音楽ジャンルのエレメントを散りばめ心地よいPOP感が香る、現在進行形のFreeTEMPOサウンドを探求しています。 多種多様なサウンドスタイルに個性溢れる国内外のヴォーカリストが参加し、いわゆるClubサウンドとは一線を画すバラエティ溢れる作品に仕上がっています。

【参加アーティスト】
青柳拓次(LITTLE CREATURES / KAMA AINA)
堀込泰行(キリンジ / 馬の骨)
blanc.
Xavier Boyer (Tahiti 80)
Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)
満田智子(achordion)
Satokolab
畠山美由紀(Port of Notes)
青葉市子

1. Tomorrow feat. Takuji Aoyagi (Little Creatures / Kama Aina)
Little Creaturesかー ストリングスに優しげな男性ヴォーカル
Kama Ainaの曲もかなり好きだけど、ここでは演奏してるのかな?
アコースティック・ギターに、しっとり落ちてくるドラムの音
聴き心地が良い♪

2. Breezin’ feat. Yasuyuki Horigome (Kirinji / Uma No Hone)
キリンジは初期のアルバム一枚で満喫できるユニットだったが
こうして聴くのは新鮮。
ヴォーカルの歌声でキリンジを感じる。横ノリな心地よい曲。

3. Heart feat. Blanc.
男性ヴォーカルの英語の歌。アルバムとしての同じトーンがあって、ほんわかしていく。
ドラムとウーリツァーの軽快なポップ

4. a Walk feat. Xavier Boyer (Tahiti 80)
マリンバかな?コーラス
穏やかな流れ

5. 逆光
インスト曲 シンセで広がる

6. Mistake feat. Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)
元春レイディオショーで初めて知ったエリザベス&カタパルト
柔らかく歌うエリザベスの歌声は好きだけど、アルバムを通じて流れる感じがあって新鮮。

7. Holiday feat. Tomoko Mitsuda (Achordion)
印象としてはElizabeth & The Catapult
ウーリツァーにストリングス

8. メモライズ (Memorize) feat. Satokolab
女性ヴォーカルの可愛く優しげな歌に
眠りそう

9. 時代 feat. Miyuki Hatakeyama (Port of Notes)
ウーリツァーと美しい女性ヴォーカル ちょっと角松っぽさも

10. Time Machine feat. Another Side
ウーリツァーをダダダダと弾きながら男性ヴォーカルは温もりと

11. Family feat. Ichiko Aoba
英語歌詞 少しアップテンポ気味でドラムが入って、ウーリツァー
いつもクラッシク・ギターと歌声に馴染んでいるので新鮮。これが録音されたのは7、8年前なので、若々しい。
ポップな仕上がりも一つの魅力。

12. My Song feat. Another Side
ぽわーんとした優しげな男性ヴォーカル 反響する感じ
ウーリツァーとドラム
トライアングルのような音も


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水曜日のカンパネラ/SUPERMAN

2017-02-08 01:45:53 | album s
2017,2,8発売

水曜日のカンパネラ
メジャー・デビュー1st FULL ALBUM

過去のアルバムから考えると、これがメジャーなのか?
もう2年くらい聴いてきたから、ちょっと違和感がある。
折りたたんだ歌詞カードは、UMA同様に読みずらい。
CDもこれに納めてある。

そうそうコムアイは足の指を咥えている写真で、歌詞カードを広げると見えます。
敢えて写真の補正はせず、染みや産毛などもそのままとのこと。
公開されてた(笑)



徳井・後藤司会の番組で
ぺえ、バーベルの八木かなえ 1992年生まれ24歳の三人ということで、
コムアイもバラエティーとか夜中に出ていました。






1.アラジン 00:03:25
水カンっぽいなーと
てりりはー マイケル・ジャクソンを思い出した。

2.坂本龍馬 00:03:08
おりょうさんが未亡人になって、遺された人のことを歌うことに。
この曲の音が結構好きで、一発で気に入った曲♪

3.一休さん 00:04:00
なんだかほっこりした曲

4.オニャンコポン 00:03:12
アップテンポで
これも てりりはー♪

5.チンギス・ハン 00:03:24
民族音楽っぽく始まる
心地より角のないラップにうっとりしてくる

6.チャップリン 00:03:15
もっちゃりして歌っているラップは印象的
どんぶり飯に醤油かけかっけ♪

7.オードリー 00:03:35
リズムの音、男声の声を反響させ

8.カメハメハ大王 00:03:24
ケンモチさん なかなかやりますなー
これも一気に好きになっちゃいました♪
詰まるような溜めとサラーと流れるメロディー

9.世阿弥  00:04:29
能にはまったコムアイ
型が決まって、そこから表現されるもの

10.アマノウズメ 00:04:17
高天原
高らかに歌う
4つ打ちがシンプルに

アルバム全体を通してなかなか良いんじゃないかなー
繰り返し聴きたくなる要素満載。

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