2010,4,8発売
青葉市子が参加していることでチェックしていたアルバム。
もう手に入り難くなりつつある。
最初は市子ちゃん狙いだったけど、アルバム単位で心地よく、この半沢武志という人が気になってきた。
以下はhmvより
仙台を拠点に活動するサウンドクリエイター・半沢武志によるソロプロジェクト“FreeTEMPO” の、約2年半ぶりとなるオリジナル・フルアルバムが完成。 今年で10周年を迎え、FreeTEMPO名義での活動に終止符を打つ今作は、“自分を歌にした”をコンセプトに自身の人生観を音楽で表現することに挑戦。 キーワードは「AOR、R&B、JAZZ、SOUL、ROCK、SOFTROCK…」。 打ち込み主体のスタイルはそのままに、生音の手触りを軸に様々な音楽ジャンルのエレメントを散りばめ心地よいPOP感が香る、現在進行形のFreeTEMPOサウンドを探求しています。 多種多様なサウンドスタイルに個性溢れる国内外のヴォーカリストが参加し、いわゆるClubサウンドとは一線を画すバラエティ溢れる作品に仕上がっています。
【参加アーティスト】
青柳拓次(LITTLE CREATURES / KAMA AINA)
堀込泰行(キリンジ / 馬の骨)
blanc.
Xavier Boyer (Tahiti 80)
Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)
満田智子(achordion)
Satokolab
畠山美由紀(Port of Notes)
青葉市子
1. Tomorrow feat. Takuji Aoyagi (Little Creatures / Kama Aina)
Little Creaturesかー ストリングスに優しげな男性ヴォーカル
Kama Ainaの曲もかなり好きだけど、ここでは演奏してるのかな?
アコースティック・ギターに、しっとり落ちてくるドラムの音
聴き心地が良い♪
2. Breezin’ feat. Yasuyuki Horigome (Kirinji / Uma No Hone)
キリンジは初期のアルバム一枚で満喫できるユニットだったが
こうして聴くのは新鮮。
ヴォーカルの歌声でキリンジを感じる。横ノリな心地よい曲。
3. Heart feat. Blanc.
男性ヴォーカルの英語の歌。アルバムとしての同じトーンがあって、ほんわかしていく。
ドラムとウーリツァーの軽快なポップ
4. a Walk feat. Xavier Boyer (Tahiti 80)
マリンバかな?コーラス
穏やかな流れ
5. 逆光
インスト曲 シンセで広がる
6. Mistake feat. Elizabeth Ziman (Elizabeth & The Catapult)
元春レイディオショーで初めて知ったエリザベス&カタパルト
柔らかく歌うエリザベスの歌声は好きだけど、アルバムを通じて流れる感じがあって新鮮。
7. Holiday feat. Tomoko Mitsuda (Achordion)
印象としてはElizabeth & The Catapult
ウーリツァーにストリングス
8. メモライズ (Memorize) feat. Satokolab
女性ヴォーカルの可愛く優しげな歌に
眠りそう
9. 時代 feat. Miyuki Hatakeyama (Port of Notes)
ウーリツァーと美しい女性ヴォーカル ちょっと角松っぽさも
10. Time Machine feat. Another Side
ウーリツァーをダダダダと弾きながら男性ヴォーカルは温もりと
11. Family feat. Ichiko Aoba
英語歌詞 少しアップテンポ気味でドラムが入って、ウーリツァー
いつもクラッシク・ギターと歌声に馴染んでいるので新鮮。これが録音されたのは7、8年前なので、若々しい。
ポップな仕上がりも一つの魅力。
12. My Song feat. Another Side
ぽわーんとした優しげな男性ヴォーカル 反響する感じ
ウーリツァーとドラム
トライアングルのような音も