存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

小沢健二/流動体について

2017-02-26 10:47:13 | album o
2017,2,22 小沢健二19年ぶりのシングル。
ヘビロテ中

Music Stationを見て、我慢してたけど買っちゃいました



完全生産限定盤7インチサイズ紙ジャケット

セカオワのNakajinが
「小沢健二さんの19年ぶりのシングル「流動体について」に僕らの名前が!(小沢さんがレコーディング時にアーム付きのギターをお探しだったので、僕のFender JazzMasterを使っていただいたのです)🎸 ほんの僅かでも大好きな人の作品に貢献できた事を光栄に思います」とtwitterでつぶやいていた。
確認して微笑ましく。

1. 流動体について
ドラムスはYoshitake Shirane
キーボードは森 俊之
ベースは中村キタロー
パーカッションは木村"キムチ"誠(佐野さんが大井スパムのことをキムチと間違って言ってたという話を思い出した)
ハープは朝川 朋之 Tomoyuki Asakawa
コーラスはTakashi Nagazumi(おそらくハナレグミ)、一十三十一(ひとみとい)、真城めぐみ(ヒックスヴィル)
と豪華な顔ぶれ

48歳のオザケンの歌声は年齢相応に低音が良い感じになっていて、

「並行する世界の僕はここらへんで暮らしてるのかな」

歌詞はその世界を思い浮かべながら色々と考えてしまうかも。
ポップで乗って行く曲。

イントロから良い感じ♪
雨上がり高速を降りる
あたりのパーカッションの音が好き♪

2. 神秘的
アコースティックギターに
ストリングス(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)にtraiangle

恒河沙永劫無限不可思議を超える

3. 流動体について (instrumental)
4. 神秘的 (instrumental)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする