存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

高野寛 / EVERYTHING IS GOOD

2017-11-30 23:37:27 | album t
2017,10,25発売

高野寛は好きなミュージシャンで、今までも何枚かのアルバムを聴いて来た。高橋幸宏プロデュースでデビュー・アルバム「CUE」(1990年)をリリースしてからなんで、随分と経った。そして教授との「Sorrow and Smile」(1995年)も当時はよく聴いていた。

2014年発売のデビュー25周年記念アルバム「TRIO」以来3年ぶりのリリースとなるミニアルバム。その間クリエイターズ・サイト「note」で配信・発表された100曲以上に及ぶ未発表曲(半数はインスト曲)から厳選された楽曲をブラッシュアップ、ボーカル曲6曲とインスト1曲のほか、ボーナストラックを5曲収録。宮川剛(ドラム)、little creaturesの鈴木正人(ベース)も参加。ボーナストラックは、本編収録と同曲の弾き語り音源や、カセットデモなどを含み、期間も1992年から昨年までと長期間にわたる音源集。



1. Everything is good
やはり、この曲のさりげない魅力が高野寛の魅力だと思う

2. Portrait
3. Candle of Hope
4. Mondo Electro
5. 180°
6. DAN☆SHARI
7. Rio-Tokio

— Bonus Tracks —
8.炎 (1992) - “Candle of Hope” Prototype
9. Everything is good (2005) - Acoustic demo
10. Portrait (2016) - Cassette demo
11. 180° (2016) - Cassette demo
12. Children’s Song (2017) - “Rio-Tokio” instrumental ver.

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ビョーク / Utopia

2017-11-30 22:39:39 | album b
2017,11,24発売

ビョークの9枚目のオリジナル・アルバム「ユートピア」

「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私で手がけました。私のことをテレパシーを通じてかのように理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。

アルカは聴いたことが無く、動画を見てみたが、映像が気分よく見れなかったので、音楽よりもインパクトがあって、アルカの魅力はわからないまま。
しかし、このアルバムはビョークの世界であり、孤高なアートが美しい。



01. arisen my senses
テープを再生しながら巻き戻すような音

02. blissing me
琴の音のような音がまた魅力的
美しく惹かれる曲

03. the gate
先行発売された曲
返る音 歌の中に引き込まれて ただ聴いている感覚になる

04. utopia
小鳥の声をサンプリングして加工したような音
フルートのような演奏は教授の曲を聴いているように思える
素晴らしい♪

05. body memory


06. features creatures


07. courtship


08. losss


09. sue me


10. tabula rasa


11. claimstaker


12. paradisia


13. saint


14. future forever




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