存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

BOB MARLEY & The Wailers / Exodus

2017-11-12 10:31:43 | album b
1977年6月3日発売

1976年12月のジャマイカでの総選挙の時に、政治的にボブ・マーリーが巻き込まれて、自宅を銃撃され、被弾。
ジャマイカでのライヴの後、ロンドンへ移住。祖国を離れた彼はどういう思いを持っていたんだろう。



01. Natural Mystic (03:27)
フェード・インしてくる刻むギター
自然の神秘 溢れては落ちていくエネルギー

02. So Much Things to Say (03:08)
ポップな明るいレゲエのタッチ

03. Guiltiness (03:19)
「罪」ちょっと重い感じ

04. Heathen (02:32)
ミニマルな感じもある

05. Exodus (07:40)
アルバム・タイトル曲
アップテンポ気味でシャウトもあり

06. Jamming (03:31)
代表曲と言われるがピーンと来ず

07. Waiting in Vain (04:16)
無駄で報われないものに関心を寄せる
魅力的なこの曲には、爽やかさもある

08. Turn Your Lights Down Low (03:39)
ゆったりしたバラード

09. Three Little Birds (03:00)
明るいタッチ バグ・パイプっぽい感じも入って

10. One Love/People Get Ready (02:56)
これもポップなレゲエ

以下は、本来のアルバムに追加されている

11. Jamming [Long Version] (05:55)


12. Punky Reggae Party [Long Version] (06:52)
パーティとあるように 乗っていく曲だけど
どこか哀愁のある


コメント
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