存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

『WIRED』日本版別冊 Ryuichi Sakamoto / on async

2018-05-27 10:37:06 | 坂本龍一
ネットで見かけた教授の情報
色々とあるけれど、以下の内容の雑誌は気になっていた。

諸事情で映画を観ることはできなかったが、映画館には立ち寄って
この雑誌を買っていた。手に取ってから何か月過ぎたことか・・
ようやく読み終えた。
ブルーレイで見た映像を映画館の音響で聴いた方が良かったに違いない
という思いを持ちながらも
写真も豊富で
読めて満足している。





ページ数:112ページ
判型:B5
発売日:2018年1月27日
本体定価:1,500円(税込)



坂本龍一はなぜ音楽をつくり、いかに音楽を
更新し続けているのか。そもそも音とは、楽器とは何か。

2018年1月27日公開の映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』を
記念して製作した本書は、
『WIRED』日本版が坂本龍一に対して行った対話の一部始終を、
ほぼ「フル尺」で収録した一冊です。

2016年の映画『レヴェナント:蘇えりし者』について、
2017年の自身のアルバム『async』について、
同年開催したコンサートについて、
そして2018年以降の未来について想いを巡らせたことばの数々を収録。
日本、そしてニューヨークで行ったインタヴュー時の貴重な写真も掲載しています。

映画『async』上演映画館で販売される特別な『WIRED』日本版別冊を、
「WIRED.jp」では限定500部、販売します。


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