存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

番匠谷紗衣 2024,3,19 ツイキャス

2024-03-19 23:23:37 | 番匠谷紗衣


ピーチ 飛行機に乗る機会が増えて
曲の幅が広がって来たと思ってて

アメリカに行ったとき
飛行機に乗って広がった世界の話

新譜「light house」のジャケでも使われている琵琶湖にある滑り台の話

ツアーをするので詳しいことはまた発表する
是非とも皆さんに行って欲しい会場で
東京、名古屋、大阪などでします。
地元の人にも来て欲しいけれど、旅行がてら足を運んでほしい。

新譜のCD、ZINEをセットで買うとステッカーが付いてくる(ステッカーを探したけれど、用意してたのは飛んで見当たらず)
iPhoneが落下したりしながら配信は続き
充電するのに落下したり画面が横になったりしながら

ZINEはセルフライナーノーツやオフショットなどもあるし
フリースペースで書いたりできるのも作った。
拘って拘って作ったので是非一緒に買って見て欲しい。

ライヴのDVDも紹介

リクエストのコーナー

ハーモニカを探すが無く
口笛で演奏
しかし、ハーモニカで吹いたり吸ったりするのを口笛でやってしまって
笑いが止まらなくなった。

仕切り直して歌った

ギターケース

 

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Best of Tohoku Youth Orchestra 2013~2023

2024-03-19 21:23:24 | 坂本龍一

 

2024,3,20発売をフラゲ

東北ユースオーケストラ

坂本龍一が2011,3,11の東日本大震災以後に結成した。
2013年9月から10月にかけて、宮城県松島町にて開催された
東北と世界をつなぐ音楽祭「Lucerne Festival ARK NOVA 松島 2013」
をきっかけに企画・編成されたオーケストラ。
楽団員は東日本大震災の被災三県(岩手県・宮城県・福島県)を中心に、
ふだんは異なる組織で演奏をしている小学校・中学校・高等学校・大学の子どもたちが、
プログラム(演奏)ごとに楽団編成を変えながら活動しており、音楽以外の活動も行っている。

本作品は

坂本龍一音楽監督、東北ユースオーケストラ初のコンサート作品集。
東北ユースオーケストラ歴代の団員による演奏より選曲。
ピアノは坂本龍一が演奏。
1曲目と2曲目は坂本龍一が指揮。
盟友 吉永小百合や のん の朗読も効いている

1. Behind the Mask(2013)


2. Tohoku Youth Orchestra with Otomo Yoshihide + Ryuichi Sakamoto - Collective improvisation with simple conduction(2013)


3. The Last Emperor(2016)


4-6.『母と暮せば』より「戦死」(2016) 朗読:吉永小百合「かえろう」「私に」「あの山を登れば」


7. 弥勒世果報(みるくゆがふ) - undercooled(2017)


8. Merry Christmas Mr. Lawrence(2018)


9. Three TOHOKU Songs(2018)


10. Etude(2019)


11-12.『母と暮せば』より「母と暮せばタイトル」(2022) 朗読:吉永小百合「木にたずねよ」「富岡の空へ」


13-15. Still Life(2022) 朗読:のん「あの山を登れば」「心のたんぽぽ」「大地」

16. いま時間が傾いて(2023)
祈りと鎮魂を込めて作った曲
今回が初音源化

晩年、「時間」についての読書や考察が行われていた。

曲のタイトルはドイツの詩人リルケの『時祷詩集』に収められた詩の一節にインスパイアされて付けた。
時間が傾いて私に触れる、私の感覚が震える
災害やパンデミックは人類史になども起きている。
3.11同様、自然というものを考えるひとつのきっかけになるんじゃないか
人間だけは違うんだという錯覚に陥っているかもしれないが、自分も含めて誰もが自然の一部であるということを

教授は生前、そうした思いを語っていた。


教授が亡くなって、まもなく一年
憂うことは多いけれど
良いことも起きている

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