続けて羊文学を聴いています
2018,2,7発売 2ND EP
タイトルについてのインタビュー
に塩塚モエカ
これは、イメージの話なんですけど、ここじゃなくていいところに逃げ出したいとか、現実逃避したい感じの曲というか。ちょっと異国感がある曲が入ったなと思うんです。で、『オレンジチョコレートハウス』っていうのは、幻の場所で実在しないけど、すごくいい匂いとか甘い匂いとか、素敵な場所のイメージで、永遠にたどり着けないんだけど、そこまでの途中にいるっていうイメージですかね。
人生の喜怒哀楽に寄り添う音楽は誰かに寄り添うことがあると思う。
1 ハイウェイ
『東京オアシス』って映画の最初のシーンの印象がベースになっている。
ギター、ベース
ドラムス
声が若いヴォーカル
スピードのせいにしたり、現実から
逃げても結局は傷つくばかりで
2 ブレーメン
速いテンポで演奏
アウトロのギター 良い感じ♪
音楽をならして 一番高いところまで行こう
どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない
3 涙の行方
ピチカートなギター
いつまで 一人で生きていけるか
ベースの音が立っている
4 マフラー
少しぼわっとしたヴォーカルの響き
ベースのリズムとともに広がる
ファルセット
地声の強さ