2024,11,27発売
高野寛の35周年アルバム
ずっとアップしていなかった。
諸事情でアルバムが届くのが遅れた。
YMOが好きな人には、グッとくるものを感じると思います。
自伝的な著作 『続く、イエローマジック』 も買って読んでいるが、
録音、演奏に興味を持った話やYMOに影響されただけではなく、高橋幸宏が深く高野寛のデビューするに至る経緯に関わっていたことなど。アルバムの話、ツアーの話
合わせて読まれると良いと思います。
以下は HPからコピペ
輝いていた「あの頃の未来」と「これから」を繋ぐ、モダンポップ。
高野寛デビュー35周年記念アルバム
5年ぶりのフルアルバム
作詞・作曲・編曲・録音:高野寛 ミックス:AOKI Takamasa マスタリング:砂原良徳/コロナ禍を経てなお混沌とした世界に向けて放つアルバム
35年目初の試み、YMOへのオマージュに溢れる全編エレクトロを基調にしたトラック
初の自作英語詞曲3曲と、インスト2曲を含む全11曲 (CDはボーナストラック含む全15曲収録)
CDのみボーナストラックとしてインスト4曲を収録
豪華フォトブックレット仕様
1. Loop~始まりと終わり (instrumental)
プログラミングの音
1小節ごとに転調
12小節で1周して最初に戻る
アルバム・ジャケットをイメージしながら聴いていた
2. 青い鳥飛んだ
Twitterは青い鳥だった Xになってしまった
高野寛らしい歌声
軽快だけでもなく
本当も嘘も混ざり合い
SNSを考える曲にもなるかな
「火星の果てまで」
3. 僕ら、バラバラ
坂本龍一の「Living In The Dark」が過る
散りばめられた音
グルーヴ
4. Isolation
コロナ禍で病と闘いながら生きている様々な人々を思い浮かべて書かれた曲
様々なリズム
反響するような音
低音の滲み
カラッとしたヴォーカル
気持ちと同調するグルーヴ
「火星より遠い未来」
5. The River
イントロから「浮気な僕ら」や2007年あたりのYMOも感じる
英語歌詞
エコーの掛かったヴォーカル
伸びやかなシンセの広がり
6. Moment & Eterrnity (instrumental) 1:05
Ars longa, vita brevis「芸術は長く人生は短し」
坂本龍一が最期の言葉として引用された言葉にインスパイアされたタイトルらしい
TBTRSという曲が原曲
7. Play ▶ 再生
「サウンド&レコーディング マガジン」40周年記念号のための書き下ろし曲
エレクトリック・ギターのサウンドと打ち込み
8. Head's Talking
エレクトロニカなリズムで始まる
シンセの音色がうねる
テクノデリックなタッチも楽しめる♪
ポップなんだけど、癖のある曲
英語歌詞
9. サナギの世界
コロナ禍でふさぎ込んでいる世界と重なるのかも。
ゆったりと歌う
エレクトロニカな曲
端々にYMOを感じる
10. STAY, STAY, STAY
STAY HOMEで会いたいけど会えない
このままSTAY STAY STAY
思わず口ずさむ♪
11. Windowpane
ロックダウンの世界でイタリアではオペラ歌手がアカペラを家並みの中で歌っていた
シーンを回想して、大人の世界は以前とは変わってしまっているけど動植物や子供は変わらない様子を散歩していて見ていたとのこと。
エレクトリック・ギターの一音一音を爪弾く音色
シンセの音色
リズム
やがて英語歌詞のヴォーカル
[Bonus Tracks]
12. #105remix (instrumental)
プログラミングで作ったエレクトロニカな感じだけど
リズムの感じや音が面白く飽きない
13. 20200102 (instrumental)
坂本龍一の「12」で表現された作品の完成した日付がタイトルになっているような感じ。
ミニマル・テクノ
坂本龍一の「Variety Show」っぽいんかなと思ったりしたイントロ リズム
言葉では表現しにくい音の説明だけど、澄んだ空気に鳴っているような音
14. Instant House (instrumental)
4つ打ち
レトロな感じのテクノの音色が心地よい
「NANGA DEF?」っぽさもあったり(再生YMO)
女声っぽい声でアウトロ
15. Breath (instrumental)
ベースピアニカの音にリズムを重ねた
ドローンっぽく鳴ってうねる音とリズム
高野寛の35周年アルバム
ずっとアップしていなかった。
諸事情でアルバムが届くのが遅れた。
YMOが好きな人には、グッとくるものを感じると思います。
自伝的な著作 『続く、イエローマジック』 も買って読んでいるが、
録音、演奏に興味を持った話やYMOに影響されただけではなく、高橋幸宏が深く高野寛のデビューするに至る経緯に関わっていたことなど。アルバムの話、ツアーの話
合わせて読まれると良いと思います。
以下は HPからコピペ
輝いていた「あの頃の未来」と「これから」を繋ぐ、モダンポップ。
高野寛デビュー35周年記念アルバム
5年ぶりのフルアルバム
作詞・作曲・編曲・録音:高野寛 ミックス:AOKI Takamasa マスタリング:砂原良徳/コロナ禍を経てなお混沌とした世界に向けて放つアルバム
35年目初の試み、YMOへのオマージュに溢れる全編エレクトロを基調にしたトラック
初の自作英語詞曲3曲と、インスト2曲を含む全11曲 (CDはボーナストラック含む全15曲収録)
CDのみボーナストラックとしてインスト4曲を収録
豪華フォトブックレット仕様
1. Loop~始まりと終わり (instrumental)
プログラミングの音
1小節ごとに転調
12小節で1周して最初に戻る
アルバム・ジャケットをイメージしながら聴いていた
2. 青い鳥飛んだ
Twitterは青い鳥だった Xになってしまった
高野寛らしい歌声
軽快だけでもなく
本当も嘘も混ざり合い
SNSを考える曲にもなるかな
「火星の果てまで」
3. 僕ら、バラバラ
坂本龍一の「Living In The Dark」が過る
散りばめられた音
グルーヴ
4. Isolation
コロナ禍で病と闘いながら生きている様々な人々を思い浮かべて書かれた曲
様々なリズム
反響するような音
低音の滲み
カラッとしたヴォーカル
気持ちと同調するグルーヴ
「火星より遠い未来」
5. The River
イントロから「浮気な僕ら」や2007年あたりのYMOも感じる
英語歌詞
エコーの掛かったヴォーカル
伸びやかなシンセの広がり
6. Moment & Eterrnity (instrumental) 1:05
Ars longa, vita brevis「芸術は長く人生は短し」
坂本龍一が最期の言葉として引用された言葉にインスパイアされたタイトルらしい
TBTRSという曲が原曲
7. Play ▶ 再生
「サウンド&レコーディング マガジン」40周年記念号のための書き下ろし曲
エレクトリック・ギターのサウンドと打ち込み
8. Head's Talking
エレクトロニカなリズムで始まる
シンセの音色がうねる
テクノデリックなタッチも楽しめる♪
ポップなんだけど、癖のある曲
英語歌詞
9. サナギの世界
コロナ禍でふさぎ込んでいる世界と重なるのかも。
ゆったりと歌う
エレクトロニカな曲
端々にYMOを感じる
10. STAY, STAY, STAY
STAY HOMEで会いたいけど会えない
このままSTAY STAY STAY
思わず口ずさむ♪
11. Windowpane
ロックダウンの世界でイタリアではオペラ歌手がアカペラを家並みの中で歌っていた
シーンを回想して、大人の世界は以前とは変わってしまっているけど動植物や子供は変わらない様子を散歩していて見ていたとのこと。
エレクトリック・ギターの一音一音を爪弾く音色
シンセの音色
リズム
やがて英語歌詞のヴォーカル
[Bonus Tracks]
12. #105remix (instrumental)
プログラミングで作ったエレクトロニカな感じだけど
リズムの感じや音が面白く飽きない
13. 20200102 (instrumental)
坂本龍一の「12」で表現された作品の完成した日付がタイトルになっているような感じ。
ミニマル・テクノ
坂本龍一の「Variety Show」っぽいんかなと思ったりしたイントロ リズム
言葉では表現しにくい音の説明だけど、澄んだ空気に鳴っているような音
14. Instant House (instrumental)
4つ打ち
レトロな感じのテクノの音色が心地よい
「NANGA DEF?」っぽさもあったり(再生YMO)
女声っぽい声でアウトロ
15. Breath (instrumental)
ベースピアニカの音にリズムを重ねた
ドローンっぽく鳴ってうねる音とリズム