今年のツアーは3回目となった。
本当なら全部行きたい
フェスティバルホール二日連続で嬉しい気持ち
久しぶりに堂島ロール (328円)を食べました。(写真撮らなかった) やはり美味い
渡辺橋を渡ったあたりで食べちゃってホールへ
今日は違うサイドから撮ってみました。
未来へ行く みたいなエスカレーター
ネタバレ注意
本日は1階 サイモン側、昨日の席は上原ひろみの前だったので、少し後ろの席からの眺めも悪くはない。
音も違って聞こえた。
一期一会 この日この場所でしか生まれない音楽の冒険の旅を皆さんと一緒に。
というように、昨夜と演奏は変わっていた。昨日はこんなことしてなかったなーと思う場面がいくつもあって嬉しくなった。
今日は16:05過ぎ開演となった。
黒の格子のワンピース。昨夜と色違いかな?
MC
今年は世界の津々浦々を巡って来ました。オーストラリア、北米、南米、ヨーロッパ、そしてアジアツアーが始まりました。5大陸を巡るツアーとなりました。
昨夜から大阪で、本当、大阪フェスティバルホールは音響が素晴らしいですし、改装後のホールをとても楽しみにしていて、それに思い入れのある場所でして、私が2004年(今日は調べて来られたようです)にオスカー・ピーターソンのオープニング・アクトで出させて頂いた時以来です。
ゆかいな仲間たちの紹介
Hadrien Feraud(b)アドリアン・フェロー(ベース)は3度目の来日で、Lee Ritenour(g)リー・リトナー(ギター)(2016 9.12 mon., 9.13 tue., 9.14 wed.)、Dean Brown (g)ディーン・ブラウン(2016. 9.24.sat - 9.26.mon)
など 他にも引っ張りだこのベーシストです。フランスはパリから。
Simon Phillips(dr)サイモン・フィリップスは、もう何度も日本に来ていて、最初は1980年ジェフ・ベックと。もう本当に沢山の世界的なスーパードラマー イギリスはロンドンから。
大阪フェスティバルホールでこうして演奏していると、世界の色んなところでピアノを弾きます。100人のお客さんの前でも、50人でも、どんな場所でも「やってやろうじゃないか」って気持ちでやりますが、やっぱり2600人(ホールを見渡しながら)、人の圧を感じます。この日この場所でしか生まれない音を、音楽の冒険の旅を皆さんと一緒に。
私は6歳の時からピアノを始めたんですけど、8歳の時にオスカー・ピーターソンを初めて聴いて、ピアノの先生が割とジャズが好きな方で、オスカー・ピーターソンもかけていました。よくはわからないけれど、聴いていると自然と身体が動き出して、それがスイングだって後でわかるんですけど、そういうのを体感してピアノの演奏を楽しめました。そんなオスカー・ピーターソンのオープニング・アクトをここ大阪フェスティバルホールですることが2004年に出来たんですけれど、その時は、舞台の袖のカーテンのむこうで、椅子にも座らずに体育の三角座りをして舞台を見ていて、オスカー・ピーターソンのオープニング・アクトの大きな背中を見ていました。私がオープニング・アクトをできるなんて、信じられないような現実で、演奏する前も、している時も、そして演奏し終わった後も信じられないような感じでした。当時はまさか自分がこんな大阪フェスティバルホールで演奏するようになるとは思っても見ませんでした。今日もこうして演奏が出来る喜び。私をここに導いて下さり演奏させて下さっている皆様に有り難うの気持ちを込めて次の曲を演奏します。
WAKE UP AND DREAM
もう、眠りに落ちそうなほどでした。第二部は昨夜と同じ白い変わったワンピース。
スポットライトを浴びてソロ演奏する上原ひろみが眩しくて、本当に夢を見てるような現実のような。夢を実現して一瞬一瞬に全力を注いで世界を回っている彼女に初めてコンサートで出会ってから9年くらい経つけど、情熱が萎えることなく僕の胸に響いてくる。
IN A TRANCE
かなり好きな曲だけど、
毎回全くのアドリブで強烈なながーいながーい サイモンのドラム・ソロから
ピアノが入るラテン調の部分はグッとくる。
思わず叫んでいた。
アンコールは三田も昨夜も今日もサイモンが色んなものを叩きながら客席のクラップを誘い
今日は透明なアクリルお盆のようなものにマイクを手でひっつけて掌で叩きながら歩いてドラムセットへ。
ひろみも ピアノ鍵盤の蓋を閉じて掌で叩き、アドリアンはベースの弦の上を叩いたり、掌で滑らせたり
このリズム難しくてアンコールの速いクラップの延長みたいになってるし、ひろみも、そこまで求めてないとcastで語っていたので、 まあええかーと思いながら適当なクラップ(笑)
白熱した連夜となった。
興奮冷めやらぬまま
上原ひろみと矢野顕子が好きなラーメンが食べたくなり
神座(かむくら)へ
セットリストを振り返ってみると
3回とも異なっていて、本当に凄い
SPARKアルバムの曲9曲に
過去の曲2曲
今回は合計5種類プラス9曲 聴けた。これ全国回ったらまだ追加されるんだろうか?
本当なら全部行きたい
フェスティバルホール二日連続で嬉しい気持ち
久しぶりに堂島ロール (328円)を食べました。(写真撮らなかった) やはり美味い
渡辺橋を渡ったあたりで食べちゃってホールへ
今日は違うサイドから撮ってみました。
未来へ行く みたいなエスカレーター
ネタバレ注意
本日は1階 サイモン側、昨日の席は上原ひろみの前だったので、少し後ろの席からの眺めも悪くはない。
音も違って聞こえた。
一期一会 この日この場所でしか生まれない音楽の冒険の旅を皆さんと一緒に。
というように、昨夜と演奏は変わっていた。昨日はこんなことしてなかったなーと思う場面がいくつもあって嬉しくなった。
今日は16:05過ぎ開演となった。
黒の格子のワンピース。昨夜と色違いかな?
MC
今年は世界の津々浦々を巡って来ました。オーストラリア、北米、南米、ヨーロッパ、そしてアジアツアーが始まりました。5大陸を巡るツアーとなりました。
昨夜から大阪で、本当、大阪フェスティバルホールは音響が素晴らしいですし、改装後のホールをとても楽しみにしていて、それに思い入れのある場所でして、私が2004年(今日は調べて来られたようです)にオスカー・ピーターソンのオープニング・アクトで出させて頂いた時以来です。
ゆかいな仲間たちの紹介
Hadrien Feraud(b)アドリアン・フェロー(ベース)は3度目の来日で、Lee Ritenour(g)リー・リトナー(ギター)(2016 9.12 mon., 9.13 tue., 9.14 wed.)、Dean Brown (g)ディーン・ブラウン(2016. 9.24.sat - 9.26.mon)
など 他にも引っ張りだこのベーシストです。フランスはパリから。
Simon Phillips(dr)サイモン・フィリップスは、もう何度も日本に来ていて、最初は1980年ジェフ・ベックと。もう本当に沢山の世界的なスーパードラマー イギリスはロンドンから。
大阪フェスティバルホールでこうして演奏していると、世界の色んなところでピアノを弾きます。100人のお客さんの前でも、50人でも、どんな場所でも「やってやろうじゃないか」って気持ちでやりますが、やっぱり2600人(ホールを見渡しながら)、人の圧を感じます。この日この場所でしか生まれない音を、音楽の冒険の旅を皆さんと一緒に。
私は6歳の時からピアノを始めたんですけど、8歳の時にオスカー・ピーターソンを初めて聴いて、ピアノの先生が割とジャズが好きな方で、オスカー・ピーターソンもかけていました。よくはわからないけれど、聴いていると自然と身体が動き出して、それがスイングだって後でわかるんですけど、そういうのを体感してピアノの演奏を楽しめました。そんなオスカー・ピーターソンのオープニング・アクトをここ大阪フェスティバルホールですることが2004年に出来たんですけれど、その時は、舞台の袖のカーテンのむこうで、椅子にも座らずに体育の三角座りをして舞台を見ていて、オスカー・ピーターソンのオープニング・アクトの大きな背中を見ていました。私がオープニング・アクトをできるなんて、信じられないような現実で、演奏する前も、している時も、そして演奏し終わった後も信じられないような感じでした。当時はまさか自分がこんな大阪フェスティバルホールで演奏するようになるとは思っても見ませんでした。今日もこうして演奏が出来る喜び。私をここに導いて下さり演奏させて下さっている皆様に有り難うの気持ちを込めて次の曲を演奏します。
WAKE UP AND DREAM
もう、眠りに落ちそうなほどでした。第二部は昨夜と同じ白い変わったワンピース。
スポットライトを浴びてソロ演奏する上原ひろみが眩しくて、本当に夢を見てるような現実のような。夢を実現して一瞬一瞬に全力を注いで世界を回っている彼女に初めてコンサートで出会ってから9年くらい経つけど、情熱が萎えることなく僕の胸に響いてくる。
IN A TRANCE
かなり好きな曲だけど、
毎回全くのアドリブで強烈なながーいながーい サイモンのドラム・ソロから
ピアノが入るラテン調の部分はグッとくる。
思わず叫んでいた。
アンコールは三田も昨夜も今日もサイモンが色んなものを叩きながら客席のクラップを誘い
今日は透明なアクリルお盆のようなものにマイクを手でひっつけて掌で叩きながら歩いてドラムセットへ。
ひろみも ピアノ鍵盤の蓋を閉じて掌で叩き、アドリアンはベースの弦の上を叩いたり、掌で滑らせたり
このリズム難しくてアンコールの速いクラップの延長みたいになってるし、ひろみも、そこまで求めてないとcastで語っていたので、 まあええかーと思いながら適当なクラップ(笑)
白熱した連夜となった。
興奮冷めやらぬまま
上原ひろみと矢野顕子が好きなラーメンが食べたくなり
神座(かむくら)へ
セットリストを振り返ってみると
3回とも異なっていて、本当に凄い
SPARKアルバムの曲9曲に
過去の曲2曲
今回は合計5種類プラス9曲 聴けた。これ全国回ったらまだ追加されるんだろうか?
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