オリジナル発売日は1997年9月10日
CORNELIUS 3枚目のオリジナル・アルバム
レビューを読んでいると、さまざまな表現がある。ファースト・アルバムを発売当時に買って聴いていたが、このアルバムを当時聴いてなかった。青葉市子さんがカバーしている曲を耳にしてから異様に気になって聴くことに。
海外で評価され出したのがこのアルバムあたりだったのか?と初めて知ることに。
1. MIC CHECK
音が好きな僕にとって、缶のプルタブを開けるような音、紙をくしゃくしゃした音、口笛、左右に音を揺らしながら
「マイク・チェック」 リズム
声
ストリングス、シンセ
面白いし、ステレオの前で立体的に聴こえてくる音が心地よい。
2. THE MICRO DISNEYCAL WORLD TOUR
前曲の流れで突然始まる
声で らぱぱぱーん ファースト・アルバムにもある感じ
ポップ
3. NEW MUSIC MACHINE
ノイジーな音にエレキ・ギターが入って、ドラム
ヴォーカルの爽やかな歌
後半の最後はブーンという音がずっと鳴っている
雑踏の話声
電子音でリズム
4. CLASH
前曲の流れでリズム
きつく張った複数の弦を弾いた音が繰り返され
さり気なく歌が始まって
CLASHと歌う時にリズム音も大きくなって、ちょっとビックリ
さり気ない歌にピアノ、弦を弾いた音
CLASHで大きく
シンセでピロピロロ 弦を弾いた音、アコースティック・ギターの伴奏
CLASHで大きく
5. COUNT FIVE OR SIX
1 2 3 4 5 6と女性の声、男声の声でカウントを繰り返す
ドーンとギターやベースやドラムやシンセが入る
最後はウワーンと鳴ったまま
6. MONKEY
前曲の流れでシンセ
ラジオのチューニングしながら色んなMCや音が出入りして
メリーゴーランドのようなセニョール・ココナッツ的なマンボも
7. STAR FRUITS SURF RIDER
イントロではどんな曲なのか想像できないけど、知ってるメロディーが鳴りはじめる。
ヴォーカルとともに口ずさむタイトル。
使われている音も低音も効いてるし、ジャングルのようなリズム、面白く聴き入る。
青葉市子さんのヴォーカルの方が印象が強くなっている。
知っている人の間では有名だけど、僕は市子さんが歌ってから知った。
この曲は2曲をミックスしたもの。
1997年7月2日に2枚組シングルが発売された。
(2枚の12インチ・レコードのヴァージョンと2枚の8㎝ CDのヴァージョンがある。
トラットリアー盤とマタドール盤もある)
各ディスクの2曲目を合わせて聴くと"Star Fruits Surf Rider"になる。
DJのように2つのターン・テーブルを持っている人ならこの発売は面白さを感じて試して聴いていただろう。
ちょっとずらして聴いてみたりというか、ずれてしまったりしてスピーカーの音を楽しめたんではないかな。
disc-1
STAR FRUITS SURF RIDER(5分43秒)
STAR FRUITS GREEN(5分40秒)
disc-2
COUNT FIVE OR SIX (3分7秒)
SURF RIDER BLUE (5分41秒)
123の女性のカウントで次の曲へ
8. CHAPTER 8 ~Seashore and Horizon~
男女のヴォーカルで流れる爽やかな歌
カチャっと音がして曲調が変わる
9. FREE FALL
エレキ・ギター ロック調にハードに始まる
テープの速度を落として終わる感じ
10. 2010
ヴォコーダーで 英語で2010
リズムに
ピコピコっぽさのあるサウンド
激しくなっていく
11. GOD ONLY KNOWS
アブの飛ぶような音が行ったり来たり
シンセのうねりの中にキラキラ乾いた金属音
エレキ・ギターがゆったり
ヴォーカルがゆっくり エコーのかかった状態で
ドラムが鳴って 勢いがついて
なんか宇宙っぽい感じに
12. THANK YOU FOR THE MUSIC
映画で聴いたことがある曲の一部がサンプリングされていたり、
タイトルの思いが表現されている。
ハーモニカやバンジョー
流れる優しい歌声のヴォーカル
早送りのような電子音にサンプリングの音
アディオス
13. FANTASMA
多重なコーラス 響き 息継ぎ
CORNELIUS 3枚目のオリジナル・アルバム
レビューを読んでいると、さまざまな表現がある。ファースト・アルバムを発売当時に買って聴いていたが、このアルバムを当時聴いてなかった。青葉市子さんがカバーしている曲を耳にしてから異様に気になって聴くことに。
海外で評価され出したのがこのアルバムあたりだったのか?と初めて知ることに。
1. MIC CHECK
音が好きな僕にとって、缶のプルタブを開けるような音、紙をくしゃくしゃした音、口笛、左右に音を揺らしながら
「マイク・チェック」 リズム
声
ストリングス、シンセ
面白いし、ステレオの前で立体的に聴こえてくる音が心地よい。
2. THE MICRO DISNEYCAL WORLD TOUR
前曲の流れで突然始まる
声で らぱぱぱーん ファースト・アルバムにもある感じ
ポップ
3. NEW MUSIC MACHINE
ノイジーな音にエレキ・ギターが入って、ドラム
ヴォーカルの爽やかな歌
後半の最後はブーンという音がずっと鳴っている
雑踏の話声
電子音でリズム
4. CLASH
前曲の流れでリズム
きつく張った複数の弦を弾いた音が繰り返され
さり気なく歌が始まって
CLASHと歌う時にリズム音も大きくなって、ちょっとビックリ
さり気ない歌にピアノ、弦を弾いた音
CLASHで大きく
シンセでピロピロロ 弦を弾いた音、アコースティック・ギターの伴奏
CLASHで大きく
5. COUNT FIVE OR SIX
1 2 3 4 5 6と女性の声、男声の声でカウントを繰り返す
ドーンとギターやベースやドラムやシンセが入る
最後はウワーンと鳴ったまま
6. MONKEY
前曲の流れでシンセ
ラジオのチューニングしながら色んなMCや音が出入りして
メリーゴーランドのようなセニョール・ココナッツ的なマンボも
7. STAR FRUITS SURF RIDER
イントロではどんな曲なのか想像できないけど、知ってるメロディーが鳴りはじめる。
ヴォーカルとともに口ずさむタイトル。
使われている音も低音も効いてるし、ジャングルのようなリズム、面白く聴き入る。
青葉市子さんのヴォーカルの方が印象が強くなっている。
知っている人の間では有名だけど、僕は市子さんが歌ってから知った。
この曲は2曲をミックスしたもの。
1997年7月2日に2枚組シングルが発売された。
(2枚の12インチ・レコードのヴァージョンと2枚の8㎝ CDのヴァージョンがある。
トラットリアー盤とマタドール盤もある)
各ディスクの2曲目を合わせて聴くと"Star Fruits Surf Rider"になる。
DJのように2つのターン・テーブルを持っている人ならこの発売は面白さを感じて試して聴いていただろう。
ちょっとずらして聴いてみたりというか、ずれてしまったりしてスピーカーの音を楽しめたんではないかな。
disc-1
STAR FRUITS SURF RIDER(5分43秒)
STAR FRUITS GREEN(5分40秒)
disc-2
COUNT FIVE OR SIX (3分7秒)
SURF RIDER BLUE (5分41秒)
123の女性のカウントで次の曲へ
8. CHAPTER 8 ~Seashore and Horizon~
男女のヴォーカルで流れる爽やかな歌
カチャっと音がして曲調が変わる
9. FREE FALL
エレキ・ギター ロック調にハードに始まる
テープの速度を落として終わる感じ
10. 2010
ヴォコーダーで 英語で2010
リズムに
ピコピコっぽさのあるサウンド
激しくなっていく
11. GOD ONLY KNOWS
アブの飛ぶような音が行ったり来たり
シンセのうねりの中にキラキラ乾いた金属音
エレキ・ギターがゆったり
ヴォーカルがゆっくり エコーのかかった状態で
ドラムが鳴って 勢いがついて
なんか宇宙っぽい感じに
12. THANK YOU FOR THE MUSIC
映画で聴いたことがある曲の一部がサンプリングされていたり、
タイトルの思いが表現されている。
ハーモニカやバンジョー
流れる優しい歌声のヴォーカル
早送りのような電子音にサンプリングの音
アディオス
13. FANTASMA
多重なコーラス 響き 息継ぎ
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