存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ちあきなおみ / ちあきなおみの喝采 おぼえてますか、1972年の大晦日に見せた“伝説の歌唱シーン"…。今こそ、ソロヴォーカルの神髄を!

2021-02-23 08:58:16 | album c


ちあきなおみ 2013年10月23日発売のコンピレーション 日本コロムビア盤

1. 喝采 シングル(1972)
歌詞を読むと、歌手になるために恋人と別れて来たけれど、その彼が亡くなった報せで葬儀に参列
今日も又、いつものように幕が上がり恋の歌を歌っている。

2. かなしみ模様 シングル(1974)
ストリングスが淋しい

あなたがそこに居たなら、それだけで良いけど
あなたはどこにいるの?涙が描く悲しみ模様

3. 別れたあとで シングル(1970)
遊びで良いねと言われて付き合ったけれど
後で愛してることに気が付いて苦しむ

空虚感漂う

4. 四つのお願い シングル(1970)
この曲は知っていた

こういう感じの曲は良いな

5. 別涙 (わかれ) アルバム「ルージュ」(1977)から
因幡晃の作詞・作曲
っぽい曲
ストリングス
タイトルそのものの曲

6. 波止場エレジー アルバム「円舞曲」(1974)から
金井克子のカバー曲
別れ話
ちょっとコミカルなタッチの曲

7. 帰れないんだよ アルバム「男の郷愁」(1989)から ※テイチク音源
ストリングスとアコースティック・ギター
秋田にいる初恋の女性に
帰りたいけれど、理由をつけて帰れないと歌う

8. さだめ川 シングル(1975)
ストリングスとアコースティック・ギター
演歌
あなたの愛の流れるままに許した夜は雨でした
すべてを水に流しては生きてはいけない

9. どうせひろった恋だもの アルバム「戦後の光と影」(1975)から
捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせ拾った恋だもの

ちょっと語りっぽい部分も入って

10. 東京の花売娘 アルバム「すたんだーど・なんばー」(1991)から ※テイチク音源
岡晴夫のカバー曲
しっとりと歌い上げる

11. ねえあんた アルバム「ちあきなおみ リサイタル」(1975)から
矢野顕子に通じるものがある

12. ふたり自身 アルバム「かなしみ模様」(1974)から
阿久悠の作詞、筒美京平の作曲
アップテンポの曲だけど、イマイチ

13. 夜が笑ってる アルバム「もうひとりの私」(1972)から
織井茂子のカバー曲

吐息交じりで歌う 舌を回して歌う

14. 柿の木坂の家 アルバム「もうひとりの私」(1972)から
望郷歌
知ってるなこの曲
セリフ調になるところもあって

15. 矢切の渡し シングル(1976)
細川たかしの曲が一番しっくり来るけれど
ちあきなおみの歌も魅力的

16. 役者 シングル(1988) ※テイチク音源
タイトルがイマイチ
もうちょっと良い表現がなかったかな
曲は、そうだなあと感じる歌詞だけど。

17. .あまぐも(アルバム・バージョン) アルバム「あまぐも」(1978)から
河島英五の曲
すれ違っていく男女

18. 夜へ急ぐ人 シングル(1977)
友川かずきの曲

おいで おいで おいでをする人あんた誰?

変わった曲
フォーン、エレキ・ギター、ベース、ドラムス

間奏のセリフ

19. 雨に濡れた慕情 シングル(1969)
デビュー曲
行き過ぎる傘に あの人の影を
知らず知らずにさがす雨の街角

キュート

 

 

 

 

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