存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Sleep Through the Static / JACK JOHNSON

2011-02-19 10:23:50 | album j
紙ジャケット
歌詞も読みやすい。老眼になると読めないかもしれないけど・・・
2008年2月に発売された4枚目のアルバム。
プロデューサーには、デビュー・アルバム『ブラッシュファイアー・フェアリーテイルズ』 を手掛けたJPプルニエ(JP PLUNIER)を起用、彼ともサーフィンを通じて知り合ったらしい。

JACL JOHNSON
1975年5月18日、ハワイ・オアフ島のノースショアに生まれ、プロのサーファーだったが、17歳の時に珊瑚礁に打ち付けられて頭蓋骨にヒビが入ったこともあるとか。

今作は、ある時は凄く小さな膝波、ある時は大きくてラフな波だったりするダイナミックさがあるんだ。” ―ジャック・ジョンソン

ハワイ出身ということで、こういうのをサーフ系の音楽というのか?

視聴



1. All At Once
アコースティックサウンドが心地よい。

2. Sleep Through the Static
タイトル曲。ドラムとギターで音を止めてリズムを取っているのが印象的。

3. Hope
明るめの曲調。ギターのカットする音も印象的かな。

4. Angel
声を抑え気味に歌う。家族への愛を歌っている。奥さんはエンジェルも作れるんだって思える人生の時期を経験した人には、共感できそう。

5. Enemy
アコースティックギターの音と木琴のような音が揺れて心地よいフレーズが繰り返される。

6. If I Had Eyes
これもギターの高音部分が耳に残る。鍵盤を弾いている感じもバンドっぽさを感じる。

7. Same Girl
アコースティックギターとボーカルの静かな曲

8. What You Thought You Needed
ドラム、ギターの音がシンプルに感じが良い。最後は風の音?波の音?

9. Adrift
前曲から効果音が連続する。
彷徨っているのか漂流しているのかのような静かな曲。

10. Go On
このイントロ好きです。音がタタターって上がっていく感じ。

11. They Do They Don't
エレキギターのイントロとドラムの音が印象的。

12. While We Wait
基本的には静かな曲だけれど、コーラスが入る。

13. Monsoon
まとまった感じがする

14. Losing Keys
軽くギターを弾いて、囁くように歌うイントロ
ウトウト・・・♪


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My Beautiful Dark Twisted F... | トップ | FM COCOLO 2011,2,19 佐野元春 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

album j」カテゴリの最新記事