2016年07月15日 発売
Jacob Collier を聴いてみようと思ったのは、星野源のTV番組 おげんさん
年末年始にやっていたのを見ていて、松重豊がゲストで出演していて、彼のお薦めの曲というのでこのアルバムのことを取り上げていて、視聴して面白そうだなと思ったので聴いている。
クインシー・ジョーンズやパット・メセニーやハンビー・ハンコックからも絶賛されたという話があるらしいが、それは調べている間に読んだコメントだ。
ジェイコブ・コリアー(Jacob Collier、1994年8月2日 - ) 26歳
英国ロンドン北部 出身
様々な楽器をマルチ演奏、ジャズ、ア・カペラ、グルーヴ、フォーク、電子音楽、クラシック音楽、ゴスペル、ソウル、即興演奏の音楽要素を融合するという魅力的なミュージシャンで、このアルバムを作ったのは21歳の頃だったらしい。
リアルタイムでミュージシャンの歌声を録音してサンプリングしてコーラスに使ったりするらしい。
1. Woke Up Today
アカペラ 打ち込みのパーカッション
サンプリングされた声
ファンキーな打ち込み系の音色
ヘッドフォンで聴くと、割と色んな音が鳴っていて楽しい♪
2. In My Room
(ブライアン・ウィルソン、ゲイリー・アッシャー)
ゆったり タブラっぽい音、何かの楽器で鳴らしてる
男性ヴォーカル
3. Hideaway
繊細な弦楽器の音色
ゆったり パーカッション ヴォーカル コーラス
曲の中でそれぞれが独立して鳴っていて変化があり
じっくり聴いていて飽きない
4. You And I
アカペラ
コーラスは多重録音
スティービー・ワンダーのカバー曲
ソフトで優しい歌声が響く
5. Down The Line
パーカッション コンガっぽい音で始まる
クラップやリズムをとる音
ヴォーカル&コーラス
強いドラムスが入って
ウーリツァー
6. Now And Then I Think About You
銃声のような音
53秒の様々な音を流している
7. Saviour
リズムを取る音はサンプリングされた鈴っぽい音から
ウーリツァーに変わり
ヴォーカルも入る
サンプリングされた水を連想する音や楽器の音、曲調が変化して面白い。
6:08
8. Hajanga
イントロの音色からハープっぽい音
クラップ ヴォーカル コーラス
サンプリングされた音
打ち込みのドラムが細かく入ったり
ガラス瓶を軽くスティックで叩いたような音が少し鳴ったり
ベース 声
9. Flintstones
(ホイト・カーティン、ジョセフ・バーベラ、ウィリアム・ハンナ)
アカペラ コーラス
楽しく心地よい
10. In The Real Early Morning
ウーリツァーの素朴な演奏
優しい歌声
ゆっくり朝日が昇る早朝
11. Don't You Know
サンプリングされてた色んな音に色んな楽器の音色
次々と鳴って
ヴォーカル
アップテンポで楽しい♪
9:10
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