1975年発売された4枚目のオリジナルアルバム
アラン・トゥーサン(Allen Toussaint,)
1938年1月14日生まれ 米国ルイジアナ州ニュー オーリンズ出身
ピアニスト、シンガー・ソングライター、プロデューサー
元春レイディオショーでアラン・トゥーサンの曲を聴いたことがあったが、最近、誰かがこのアルバムのことを紹介していて聴くことにした。細野晴臣や大瀧詠一のアルバムを引き合いに出されることもあるようだが、ベースにニューオリンズの要素があるようだ。
演奏はミーターズ(The Meters)
ニューオーリンズ・ファンク・サウンドのバンド
1. Last Train
フォーンも色々入って
アラン・トゥーサンのピアノ
賑やかなラスト・トレイン
2. Worldwide
リズムの中にクラップやピアノの間があって楽しい
3. Back in Baby's Arms
ピアノとベースにヴォーカルのバラードだけど
フォーンに女性コーラスが入って広がる
4. Country John
ピアノで弾むリズム
ヴォーカルが入ってふっとリズムが一度止まる
カントリー・ジョンは工場で働きづめ
演奏を始めたら夢中に楽しんで
逃げだそう♪
軽快に歌う
途中にフェイドアウトして曲調が変わって、ピアノが鳴り始めて渋く歌い上げる
Southern Nights ♪
5. Basic Lady
ピアノ、ドラムス、トランペット
リズミカルに
男性コーラスとともにヴォーカル
この曲も最後に
Southern Nights ♪
6. Southern Nights
前2曲のエンディングで流してる Southern Nights ♪
TULIPの曲に繋がってるなあと感じる。
財津さんが歌っても決まってるだろうなあと思う。
7. You Will Not Lose
辛さに苦しんでもハートを失わなければ失うことなしに進んで行ける
力強くピアノと哀愁のあるフォーンで
8. What Do You Want the Girl to Do?
ポップで優しい曲
おせっかいな歌
あの子をどうしたいの?
9. When the Party's Over
ゆったりフォーンとピアノとドラムのグルーヴ
パーティーが終わったら君に声をかけよう
君といるのは楽しい
10. Cruel Way to Go Down
渋いフォーンとピアノ
一人でいる残酷な思い
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