矢野顕子さとがえるコンサート2013

アッコさんのカナリ好きなアルバム「エレファントホテル」のライブ、もうすぐです

ライヴが終わって余韻に浸る

日程が合わず、なかなか実現しなかった。
アッコさんのライヴも夢だったので、こうして参加できて良かった。
客層がほかのライヴと違って、それは違和感も少し感じつつも、こうした静かで落ち着いた人々も良いなーと思い、居心地が良かったし、座席では演奏中に何度も幸福感に包まれました。


矢野顕子（pf、vo）
MATOKKU（松本淳一/トリ音/久保智美）
パーカッションの女性もおられました。

今回MATOKKUを初めて知りました。
そして、このユニットによるアッコさんの演奏は凄かったです。
前衛的な感じもあり、
ピアノに座って歌う曲が少なく、本人も「座りたい」と（笑）
「とても素晴らしいんだけれど、アレンジが難しくて最後まで気が抜けない」
このユニットのライヴ、また聴きたくなりました

J-WAVEのHPよりコピペ
MATOKKU は、サウンド・プロデューサー・松本淳一と、
世界随一のテルミン奏者・トリ音（ね） 、
フランス仕込みのオンド・マルトノ奏者・久保智美で
結成されたユニット。
矢野顕子は、松本と雑誌の対談で出会ったことがきっかけで
その才能を知り、2012 年に矢野がオーガナイザーを務めた
J-WAVE の都市型フェス「TOKYO MAPS」にキャスティング。
その際、前年に結成したばかりの「MATOKKU」として出演しました。

以下、ネタバレ注意
セットリスト

はっきりと順番は覚えていません。「エレファント・ホテル」の曲
+
「リラックマのわたし」

アンコール
「ISETAN -TAN-TAN」
「中央線」

1. 愛があれば? (LOVE CAN'T BE BLIND)
　(作詞・作曲：矢野顕子)
2. ME AND MY SEA OTTER
　 (作詞・作曲：矢野顕子、高野寛)
3. サヨナラ(SAYONARA)
　 (作詞：糸井重里 作曲：矢野顕子)
4. 街(THE CITY)
(作詞・作曲：矢野顕子)
5. 夢のヒヨコ(DREAMING CHICK)
(作詞：糸井重里 作曲：矢野顕子) ポンキッキーズ主題歌
6. PIPOCA
(作曲：HERMETO PASCOAL)
7. OH DAD
(作詞：菊池真美、矢野顕子 作曲：大貫妙子)
大貫妙子の「色彩都市」に新たな詞を付けカバー
8. すばらしい日々(WONDERFUL DAYS)
(作詞・作曲：奥田民生) ユニコーンのカバー
9. STRING OF PEARLS
(作詞作曲：MICHAEL P.FRANKS)
10. にぎりめしとえりまき (THE RICEBALL AND THE MUFFLER)
(作詞：糸井重里 作曲：矢野顕子)
11. ELEPHANT HOTEL (作曲：矢野顕子)
12. FRIENDS AGAIN (作詞・作曲：矢野顕子)
13. てぃんさぐぬ花(CHINSAGU NO HANA)
(沖縄民謡)

ＭＣの多いのも、和やかで楽しい感じで良かったです。
楽器についての話もあったり。缶バッチやTシャツのGOODSについても。
1時間50分くらい。