存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

高橋竹山 / 決定版 高橋竹山 津軽三味線

2020-02-11 16:08:06 | album t
高橋竹山
たかはし ちくざん、(1910年6月18日 - 1998年2月5日)青森県津軽郡出身。
3歳の頃に麻疹から半失明になり、16歳で三味線で演奏活動始める。
太平洋戦争で演奏で生活が出来なくなったが、戦後、1950年から津軽民謡の神様とも呼ばれた成田雲竹の伴奏者として「竹山」の芸名を与えられて活動する。
1986年、アメリカ7都市10公演ツアーを実施。
演奏活動を生涯続けた。

以前から、和楽器の演奏は色々と聴いてきたけど、最近、坂本龍一が日本の古来の音楽も聴くようになったと話していたのを読んだり、TVで二代目 高橋竹山が演奏しているのを見て、視聴しているうちにこのアルバムを手に入れて、じっくりと聴いている。
演奏は三味線の雑味がない。
解説が詳しく、一曲ごとに読みならが聴くというスタイルでも聴いてみている。

演奏者の創作による1曲目
古来からの手法
弦の響きとグルーヴ

決定版 高橋竹山


01. 津軽総合独奏曲

02. 津軽正調じょんから節

03. 津軽新じょんから節

04. 津軽正調よされ節

05. 津軽あいや節

06. 津軽音頭

07. 津軽ワイハ節

08. 津軽岩木登山ばやし

09. 青森ねぶたまつりばやし

10. 外山節

11. 豊年こいこい節

12. 秋田おばこ

13. 真室川音頭

14. 相馬盆歌

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