存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Tahiti 80 / Hello Hello

2024-10-05 23:23:09 | album t

2024,9,27発売 タヒチ80の10thアルバム
日本盤にはグザヴィエ・ポワイエによる全曲解説が付いています。

1  エヴリ・リトル・シング
最初から最後まで同じコード進行
ポップでコーラスを一緒に口ずさみたくなる♪

2  ソフト・エコー
軽快なドラムス、ファルセット気味なヴォーカル

クールで軽快だけど、どこか哀愁のあるソフト・エコー

3  ポイズン・フラワー
ちょっと懐かしい感じのするコーラスが入ったナンバー
ソウルフルなポップ
ウーリツァーのエンディング

4  ルーズ・マイ・ヘッド
様々な曲の要素をリズム、ハーモニー、ヴォーカルで変えて演奏しているとのこと。

時々、複数の曲を同時に流して聴くと、何とも言えない調和する瞬間があるんだけど
そういう感じ

5  1+1
シンセにプログラミング
ドラムス、ベース、クラップ

ゆったりとした曲
コーラスも心地よい♪

6  インソムニア
ファルセット気味なヴォーカル
アコースティック・ギター、ドラムス
キーボード

60年代のコーラス・グループの歌のような感じもある

7  ハロー・ハロー
イントロの笛のメロディー
コーラスのメロディーが後追いして

別テンポのヴォーカル
低音のリズム
ウィスパー

繰り返すイントロのメロディーに重なる音、コーラス

8  ライヴズ・オブ・ア・キャット
ポップなメロディーのヴォーカル
馴染みのある低音のリズム、ドラムス
シンセ

9  アバウト・アス
オルガンとドラムス
疾走感のあるテンポで
抑え気味のヴォーカル


10  アワ・ライヴズ
ドラムス、シンセ
シンプルなメロディーに沢山のコードが入っているバラード

バラードに浸れる

11  エニウェイ
リズム
ポコって鳴ってる音
シンセ
ヴォーカル

スチールパンっぽい音
ウーリツァー


12  ヴァーティゴ
抑えた音でシンセとヴォーカルで始まる
タヒチ80っぽいポップな曲

リズムはドラム・マシーン

アウトロは放出されて拡散していく

日本盤にはアンビエントのトラックが入っていて、ceroのアルバムでもそうだけど
ヴォーカルのあるバンドのインスト曲は魅力的で、オリジナルとは別の魅力を感じる。

13  ハロー・ハロ [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)
この曲を聴いていると寝落ちする

14  ルースンド・ブレイン [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)


15  ゼロ・ビッグ・コンセプト [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)


16  スーパーフラワー [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)

ビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 荒井麻珠 / 縁 エニシ | トップ | THE SMILE / CUTOUTS »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

album t」カテゴリの最新記事