瀬戸内寂聴さんがフランソワーズ・サガンを探る旅に出るという企画
カジャールの村へ
9歳でパリへ
早熟な文学少女として二度もカトリック系の学校から退学処分を受けた。
サガンの息子も出演していた。
生きていればサガンも70歳くらいかな。幼馴染も生家近くで出会う。
(本名:フランソワーズ・クワレーズ)
パリで高校生の同級生も出演。「私達に戦争の影響は大きかった」と。
ナチスの兵士と関係を持った女性がリンチを受けて髪を切られているのを見た母が「何てことするの?ナチと同じじゃない!」と怒った言葉を聞いて、自分の「善」というものが曖昧なものであることを悟り、人生についての多くのことを18歳くらいで解っていることが多かったと。
「何年生きたか ではなく、生き方そのものが大切なのです。どう生きたか。」というサガンがインタビューに答えた映像も。
サルトルの実存主義が流行り、サガンの「恋愛と孤独」を書いていることに批判を受けるようにもなったらしい。でも、瀬戸内は、それは永遠のテーマであろうと語る。
「悲しみよ こんにちは」を読んだのは何歳の頃だったろう?
サガンが書いたのは18歳。
斉藤由貴が同タイトルの曲を歌ったのは19歳くらいかな?(笑)
カジャールの村へ
9歳でパリへ
早熟な文学少女として二度もカトリック系の学校から退学処分を受けた。
サガンの息子も出演していた。
生きていればサガンも70歳くらいかな。幼馴染も生家近くで出会う。
(本名:フランソワーズ・クワレーズ)
パリで高校生の同級生も出演。「私達に戦争の影響は大きかった」と。
ナチスの兵士と関係を持った女性がリンチを受けて髪を切られているのを見た母が「何てことするの?ナチと同じじゃない!」と怒った言葉を聞いて、自分の「善」というものが曖昧なものであることを悟り、人生についての多くのことを18歳くらいで解っていることが多かったと。
「何年生きたか ではなく、生き方そのものが大切なのです。どう生きたか。」というサガンがインタビューに答えた映像も。
サルトルの実存主義が流行り、サガンの「恋愛と孤独」を書いていることに批判を受けるようにもなったらしい。でも、瀬戸内は、それは永遠のテーマであろうと語る。
「悲しみよ こんにちは」を読んだのは何歳の頃だったろう?
サガンが書いたのは18歳。
斉藤由貴が同タイトルの曲を歌ったのは19歳くらいかな?(笑)
勢いついて、つい一杯書きました。
イヤー堂本光一くんの年中行事ではないですが、shockでした。せっかく凝って書いたし、メモ代わりに打ち込んでいたので、とてもとても{汗}
僕も「ブラームスはお好き」とかも読みました。
瀬戸内さんの語りは、いつも楽しいのですが、ギリシャを旅行する彼女の番組を見たことがあるのですが、サガンの企画も同時にあったのかな{はてな}
サガンと直接かかわりのある人たちと、彼女の人生で生活してきた街を通して、また別の印象を持つことが出来ました。
さすがはlatifaさん。
実は おでんくん に反応して頂けるかなあと思ってアップしたんですよ。{ハッピー}
一杯記事書いていらっしゃってびっくり!
消えちゃったのもあったんですね・・・
あれはショックですよね。
私もサガンの悲しみよこんにちは、好きです。
他にも若い頃、幾つか作品読んだことがありました。
もう忘れてしまったけれど・・・
この番組は、すごく面白そうでしたね。
サガンの実生活とかは知らなかったので、
この記事読んで、ためになりました^^
その番組、私も見たかった。残念ー!!
PS この下のおでん君、知ってます~