2024,8,9 20:45
番匠谷紗衣の すごーい すごい すご~い 低音ですごーい スゴイって言いません
こんばんは シンガーソングライターの番匠谷紗衣です
この番組は人を褒める時にスゴイっていいがちな私が
スゴイっていう言葉を使わずに人を褒めることが出来るように
私の語彙を鍛える番組です。
毎週ね私
#サエスゴでエゴサーチさせてもらっているんですけど、
私がたまにね、泉州出身なんですけど、
ぶーぶーならしやがって
ってみたいな口悪い瞬間が出て
そういう時に
普段おしとやかなキャラでやらしてもらっているんで
紗衣ちゃん今日おかしいんちゃうって言われると思うですけど
紗衣ちゃん今日素が出てたよって
今までバレるようなことしてたかな?って、ちょっと心外っていうか。
なんでばれてるんかな?
そんな風なキャラではしてなかった
そう言えばツアーファイナルでも、みんな 盛り上がっていけんのかい?盛り上げに来たんやろうっかいって言ってたから
みんな、そういうのでお見通しなんやろなって思ってるんですど
素が出ないように頑張っていきたいと思います。
それではここからのお時間よろしくお願いいたします。
スゴインタビューの時間です。私の尊敬する人たちにインタビューします。
先週に引き続き
社会福祉法人 泉佐野市社会福祉協議会事務局長. 納 田 かおり. (のうだ かおり)さんです
納田かおりです よろしくお願いします。
もう時間が足りないです。どうしようかなって。早口で喋ろうかなって。(早まわし風に 納田かおりさん宜しくお願いしま を 可愛く素早く話す紗衣ちゃん)
つめつめになっちゃってもいいから色々聴いて来たいと思うんですが、
納田さんのことをお聞きしたいですが、
何故 泉佐野市社会福祉協議会で働こうと思ったんですか?
私は福祉系の大学に通っていて、入学したときは、社会福祉の道に進みたいと思って漠然としてたんですが、その時は社会福祉協議会のことは知らなかったですね。色んなことを勉強することで、社会福祉のこと制度のことや勉強していたんですが、高齢者や障碍者もちっちゃい子やみんな地域で暮らしている住民としては一緒やのになって思っていたので、そこで地域福祉という科目に出会って、
そこで大学のゼミの先生に紹介してもらって、滋賀の大学でそこで滋賀県の社会福祉協議会の仕事を紹介してもらって、
初めて社会福祉協議会のことを知って、年齢とか関係なく
それで地域のことをやるって住民として安心して暮らせる街づくりとしてやる
これだって思って、社会福祉協議会に絶対就職するぞって思って、社会福祉協議会のみに就職活動をしてあちこち
市町村に1か所しかなくて、なかなか決まらなくて、ご縁があって、たまたま泉佐野市に
じゃあ全然関係がないところに
嬉しい納田さんが泉佐野市に来てくれて
採用試験の時に初めて泉佐野市に来ました。
そこから26年目。 ごめんな 長い紗衣ちゃん一人分くらい
すごい
すごいって言いましたが、ディレクターさん 見逃してくれました。気に入ってくれました。
鳴らせへんのって待ってたよね、紗衣ちゃん 何なら
はい(笑)社会福祉協議会の仕事ってどういうお仕事なんやろうって思っていたんですけど、今お聞きして
そういうお仕事なんやって思いました。
今事務局長という立場におられるということですけれど
今までしんどかったなって思うことってありますか?
26年間あるんで思い出しでたんですけど 福祉の関係の活動、仕事をしてて
直接しんどいなっていうのは意外とそんなにはなかったって思うんですけど。すぐ忘れるっていうのもあるんですけど
いい性格
しんどいことがあっても、
しんどいよって言うと地域の人たちとか職場の仲間とか社会福祉協議会ってあちこちにあるんですが、そんな社会福祉協議会どうしの職員さんの繋がりとかもあって、そういう人たちが支えてくれたり手伝ってくれたりっていうのもあって、しんどかったけど、良かったなって思うことがあって、今となれば活動そのもので今まであんまりそんなにしんどかったなって思ったことはなかったかなって思いますね。
みんな助け合う関係ができているっていう。
仕事の上だけじゃなくても
人と人の繋がりってすごく大事やなって思って、そういう 助けてって言える間柄とか
あの人、どうしてるかなって 大丈夫かなって思えるような 関係性というか そういう 繋がりがいっぱいできたら、何か凄い支えあって
いい町、優しい いい町になるんやないかなって思います。
納田さんに聴いた言葉でめっちゃ響いたのが
福祉って 普段の暮らしの幸せ っていうのを思ってるって言ってくれはって
そうですね。私たちが子供たちにその福祉って何?ってお話をしにしに行ったりすることもあるんですけど、そんな中で
ふ く し の頭文字をとって
特別な人のために特別な人だけが特別なことをやる
自分とは関係ないわってことじゃなくて
普段の暮らしの中で良かったなって思える 普段の安心とか そういうことを作っていくことが福祉
そういう小さなこと特別なことじゃない小さいことを積み重ねていったらいいんちゃうかなって思っています。
ああなるほど。
最後の質問になってしまうんですけどぉ
社会福祉協議会の事務局長として大切にしていることとか、これは譲れないことって何がありますか?
人と人と繋がっていこうって思ったら繋がりたいなって思ってもらわないといけない。
めっちゃ怒った人とか機嫌悪そうな人には話かけにくいと思うので、できるだけフラットでいるとか笑顔でいるとか。
あと、繋がるには手を出さないと繋がれない。
何か繋がれそう
工作の時ののりしろみたいなものみたいなものができないかなって。
そういうことを意識してやってるかなって
引きこもりの人に繋がるっていうのを すごい精力的なことをされてるっていうのを聴いて
そういう人と数人やけど繋がることができたって聞いて
そういうのって、無理にやろうとしてもできないと思うので、普段の思いが通じたんやろうなって今日のお話を聞けて、わかりました。
是非これからも力を貸してくれたら嬉しいです。
納田かおりさんに話を聞いて
有難うございました。
ほんまに納田さんにインタビューできて 凄い良かった 笑
こっそり言った今ばれへんように言った。
納田さんにちゃんと話を聞けて どう凄いかとかちゃんと
深堀できたんちゃうかなって思いました。
社会福祉協議会の人たちとか私たちのことを考えて動いてくれてはる人たちなので
私もフェスとかやる時に
どうやったら街のひとたちや泉佐野市以外の人たちも来てくれるかなって相談して
企画書を一緒に練って作ってくれはった人なんで、
色んな場所に会社とか直談判しに行ってスポンサーになってもらったりしたし、
本当に人思いっていうか
納田さんはそんなことないよって言うと思うんですけれど
根からの人思いの方やなって思います。
今までインタビューしきた藤浦先生とか山下さんとかもそうなんですけど もっともっと 凄い ヴー あ言っちゃった。
色んな人がいるし、色んなかたちの福祉 特別な人のための特別なことではないよってほんまにそうやなって私も思っているし。
色んな福祉を知ってもらうきっかけになったらとても良いなって思います。
という訳でお別れの時間です。
お相手は番匠谷紗衣でした。
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