存在する音楽

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Best of Michael Franks: A Backward Glance (Reis)

2010-11-16 00:04:55 | album m
元春レイディオショーで聴いて、やはり良いなあと思い聴いています。
AORのMichael Franks 1944年生まれ。80年代は40代だったということで、その前後のものが多いかな?
ベスト盤ということで、おそらく売れた曲が多いんでしょうが、洋楽は詳しくないので、あんまり記憶にありません。
670円くらいで このアルバムを買ったのですが、かなり満足しています。

1. Popsicle Toes
歌の後についてくるピアノのメロディーが心地よい。佐野元春の曲を思い出します。1976年の作品

2. Eggplant
こちらも76年の作品。サラーと聞き流してしまいます。聴きやすいのかな?何度も聴いているのに印象には残りません。

3. Lady Wants to Know
この曲ってカバーされてますよね。聴きなれた曲です。
イントロのメローな音が何とも言えません。

4. Antonio's Song (The Rainbow)
元春レイディオショー2010年10月5日で放送されました。
ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げられた曲。
ボサノヴァの巨匠に捧げた曲ということで、タッチはボサノヴァっぽい。

5. When the Cookie Jar Is Empty


6. Tiger in the Rain
イントロのメロディーが魅力的です。この部分を作っただけでも、この曲の価値はあるんじゃないでしょうか?
アリスの曲でも、こういうタッチの曲も好きなので、堪りません。
79年の作品。ベースはロン・カーターが演奏しています。

7. Baseball
80年の作品。ギターで始まる。全体的には落ち着いた曲調でベースボールという印象ではないんだけど。

8. Love Duet
Renee Diggsとデュエット
82年の作品。

9. When Sly Calls (Don't Touch That Phone)
途中で曲調が変わって、プッシュフォン電話のキーを押す音が使われていて当時は斬新な感じだったのかもしれない。
83年の作品。

10. Your Secret's Safe with Me
85年の作品。ベースで始まる。ノリの良い曲。

11. When I Give My Love to You
85年の作品。イントロの木琴のような電子音が感触良い。どこかトロピカルな感じもします。女性ヴォーカルも印象的かな。

12. Island Life
87年の作品。時代はバブル経済に傾きだした。スマートなこうした音で、不思議と教授のストロング・リラックスを思い出しました。割とこの曲の音、好きだなあ♪

13. Art of Love
このイントロは鈴木あみの「alone in my room」と似ています。演奏は角松敏生っぽくもある。ファンキー。
90年の日本はバブル時代の作品。

14. Soul Mate
「夜が朝に変わるまで」と歌いだしてしまいそう。曲はうーん、どうかなあ。そんなに聴きたい感じでは無いです。
93年の作品。

15. Hourglass
95年のバラード。


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