存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

第10回 明石家紅白!

2021-12-18 22:50:04 | TV番組

録画して観ていた

今年は、1曲1曲とミュージシャンのことが笑いとジーンとくる話もあって
とても良かった。

鈴木雅之がシャネルズで1985年くらいに なんば花月で歌い、さんまが司会をしていた話もあった。
AIと鈴木雅之が「ロンリーチャップリン」を歌った。

AIは 平和、博愛という二人のお子さんのお母さんになり、子守歌は自分がママに歌ってもらってたイタリア語の歌を歌っている。
と歌を披露し、さんまは「僕を抱いて歌ってもらえません?」と言ったが、その気持ちがよくわかる歌だった。

AI「ハピネス」
震災の年に依頼されて作った歌で、歌詞には、

周りを見渡せば色んなドラマ
でも嫌なニュースだけじゃない

があり、レコーディングスタジオにスタッフのお子さんが来ていて、明るい話題じゃないときも、そのお子さんの仕草や笑い顔があると皆が笑うということがあって、その子の存在がサビの部分が自然と出てきた。あの子がいなかったら、この曲は出来ていなかったとのこと。

君が笑えば♪

DISH//「猫」

下積み時代の驚愕エピソード
12歳くらいで役者を目指していた 楽器を持ったことも無かったメンバーに君はギターとか割り当てられてバンドを組んだのが
DISH//で、歌も下手だし、演奏もできないのに北海道から鹿児島までスーパーで無料で演奏して、自分たちでビラを撒いたりしてワゴン車で移動してバンド活動をしていたけど、正直なところ事務所にはお荷物だったと思います。
17歳くらいのとき、メンバーの一人が あいみゅん というシンガーソングライターの素晴らしさを語っていて、彼女に歌を作ってもらいたいと思って以来するタイミングが、事務所もあいみょんに曲を依頼ていたという不思議なことがあって、あいみょんに『君の膵臓を食べたい』の試写会に来てもらって以来した。そしたら、その映画のイメージで『猫』を作ってもらったという。
紅白出場が決まって、親戚や友人が良かったねって連絡をくれるようになって、紅白に出ることが出来て本当に嬉しい。

milet「Fly High」
miletの好きな食べ物は馬刺し 好きな動物はハイエナ、特技は ゆで卵の早むき

ハイエナは天王寺動物園まで見に行ってる
腹筋を一日15回していたら二日で腹筋が割れて来た話

ゆで卵を実際むいてみたら、ごく普通で
さんまは、他のエピソードも嘘じゃない?

NiziU「Chopstick」
関西出身の三人が笑いを期待されるので、どうしたら良いかと相談

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