ヒッキーがTVに出て、椎名林檎とも初共演するとのことで見ていた。
初めて見た日テレの音楽番組
司会は有働由美子、松下洸平
ゲストは最初宇多田ヒカルで、有働さんと話しているところから始まった。
有働さんの「本物だ」という素の感想
TVで見てきた通りの印象
「オートマチック」を何回も何回も聴いて来ました。
「トラベリング」をオリジナルと今回の新録のとを交互に何度も聴き比べて今回のはピュアに感じました。
宇多田「そう言っても貰えてうれしいです。余分なものが削がれて、元々のものっていうのでもないけど、本来生まれ持ったものがトロンと出てる感じがする」
オートマチックでブレイクするに至った経緯の話
『SCIENCE FICTION』を制作した経緯としては、25周年というのは大きな区切り
ベスト盤というのを出す意味が解らなかったけれど、自分で振り返るには良かったし、長い間私を見て来てくれた人たちに感謝を返そうというものある。
25年という時間、今という時間
25年が長かったですか?短かったですか?って聞かれても
自分には他と比較するものがないからわからない。
最近の曲を聴いたりはありませず、何十年も前の曲でも、私の中では、1年や2年、もっと前の曲でもそんな短い期間だと思う。
短いというのは、地球とか宇宙の時間で言うと一瞬。25周年のアルバムを出すって言ってるのに変かもしれないけど、いつでも響くものというか、もっと大きなことに興味があります。
アメリカでライブした時に多様な人たちがお客さんでいたけれど、日本語で私の歌を歌っているのが見えた。
宇多田ヒカル「One Last Kiss」
コラボ:椎名林檎「二時間だけのバカンス」
1998年に同じレコード会社東芝EMIからデビュー。
東芝EMIの一般に公開されていない新人発表イベントに一夜限定ユニット“東芝EMIガールズ”として、2人で林檎ちゃんが好きなカーペンターズの「I Won’t Last a day without You」を歌って、照れくさそうに手を繋いでる写真が残ってたりします。
2016年には『Fantome』に収録の「二時間だけのバカンス」でコラボ
2019年には椎名林檎が作詞・作曲した「浪漫と算盤」でもコラボ
17歳くらいから仲良くて、時々会っていて、子供たちとも一緒に食事したり。
私たちは対照的に見られることが多いけれど、似ているところもある。
真面目にふざけているところとか似ている。
来週もインタビューが残っているようだ…
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