存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

New Eyes : Clean Bandit

2014-11-22 23:03:18 | album c
2014,6,9発売

Clean Bandit のデビューアルバム

Clean Bandit

ジャック・パターソン / ベース、サックス、キーボード
ルーク・パターソン / ドラム
グレース・チャトー / チェロ
ミラン・ニール・アミン-スミス / ヴァイオリン

イギリス出身の4人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット。
クリーン・バンディットは、ケンブリッジ大学で出会ったジャック、グレイス、ニールの3人に、ジャックの弟であるルークが加わり2009年に結成。ケンブリッジの暗くて狭いナイト・クラブで、クラシックとベース・ミュージックを融合させた音楽を演奏し、「今まで聞いた事の無い音楽」と話題に。

テレビで偶然彼らの音楽に触れて、素晴らしいと思って購入。
ジャケットも美しく、歌詞カードも掲載。





1. Mozart's House
開け心-磁性紀-YMOを思い出す。

2. Extraordinary
女性の切なく美しいヴォーカルFLORENCE RAWLINGS
ストリングスもエレクトロニカサウンドも気持ち良いポップソング。
一瞬 ウーリツァーの一音だけになる時がある

3. Dust Clears
JACK PATTERSONやJIMMY NAPESやBEATRICE PHILIPSのヴォコーダーを通したヴォーカル
ストリングスと低音の効いたエレクトロニカ

4. Rather Be
この曲を聴いて、このユニットに興味を持った。シングルになっている?
ストリングスで始まる。FLORENCE RAWLINGSの声が魅力的。
ストリングスで流れていく感じで、ウーリツァーやリズミカルで、電子ドラムも入ってて、ポップ。

5. A&E
低音がメインで鳴っていて、ちょっとコミカルな曲。
ピコピコサウンドが好きな人は気に入るかも。

6. Come Over
女性のヴォーカルは魅力的 ヴォコーダーに乗せている
最初の方はとても良いんだけど、
SUN SUN SUNSHINEのコーラスが面白いけど、どうかな・・ラップ調でもあり。

7. Cologne
イントロの音からエレクトロニカが好きな人には 心地よいリズムを刻む音かも
早口で歌っている感じで

8. Telephone Banking
男性ヴォーカルがちょっとヒップポップぽさもあるかな。
イマイチ

9. Up Again
女性ヴォーカル テンポアップしていく ポップな印象。

10. Heart On Fire
アップテンポで刻みよく
マイケル・ジャクソンを聴きたくなった。

11. New Eyes
アルバム・タイトル曲
マリンバっぽい音が鳴る中で男性ヴォーカル、女性ヴォーカルが素早いラップ
ヴォコーダーでゆったり歌って終了

12. Birch
ゆったりとしたテンポで音が鳴ってシンバルが鳴り、女性ヴォーカルの声にヴァイオリンが重なって
笙のように重なって

13. Outro Movement III
懐かしいレトロなテクノ音
ファミコンっぽい音かな
ストリングスも入る



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