存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

元春レディオ・ショー 2009,12,8

2009-12-08 23:01:42 | 佐野元春
1 Young Blood / Norah Jones
2 夏のピースハウスにて 佐野元春
3 楽しい時 佐野元春
4 経験の唄 佐野元春
5 ヤング・フォーエバー 佐野元春 and The Hobo King Band
6 ドライブ 佐野元春 and The Hobo King Band
7 だいじょうぶ、と彼女は言った 佐野元春
8 すべてうまくはいかなくても 佐野元春

先週に続いて90年代の佐野元春特集
こうして改めてラジオで聴いてみると良いもんですねー♪

バンドが好き、ホームスタジオで一人で録音しても、つまらない。上手く歌えただろう?と言える相手がいない。ギターを格好良く弾けても、誰も拍手もしてくれない。やはりバンドが良い。という佐野さんの一面がきけました。

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上原ひろみ PLACE TO BE TOUR シンフォニーホール(大阪福島)

2009-12-06 22:57:16 | ライブ/コンサート
待ちに待った一年間。
去年、GREEN TEA FARMとPLACE TO BEをどちらもライブで聴くことが出来たので、今日もまた聴きたいと思っていました。

ピアノの下にはジャケットのように、黒いグランドピアノっぽい形にねじれた鍵盤の曲線
上原ひろみさんは
ジャケの白黒鍵盤衣装で登場

ソロピアノのコンサートであるためか、MCが多く、それはそれで楽しんで聴いていました。





セットリスト ネタバレ注意(あんまり確信を持てない曲もあるんですがーー)
1.I've Got Rhythm

初めてカーネギーホールで演奏したことを報告。

みなさんと世界旅行に!
シートベルトをお閉め下さい!

2.Sicilian blue
シチリア島の青い海、青い空、どこか寂しい。シチリア島で書いた曲。
3.BQE
NYの高速道路とマンハッタンの美しいビル群
4.Islands Azores
大西洋のハワイ。観光地化されてないので人があんまり来ないポルトガル領のアゾレス諸島の二度コンサートに行った。その時に書いた曲。舗装されていない道を四駆バギーで案内されて、葉っぱを食べたりしました。飛行場は着陸してすぐユーターンするテクニックのいる短い滑走路らしい。

5.Berne Baby Berne
スイスのベルンの曲

6.Choux a la creme
パリでシュークリームの危機。ドラ焼きを膨らませたようなシュークリームが若い人に人気が無くて・・・
どうしてみんな笑ったんですか?私、何か変なことを言いました?

休憩20分 小沼さんによる調律

着替えて登場。
7.Green Tea Farm
浜松を思い出しながら、アッコさんの歌声を思い浮かべながら弾いているのかな?と思って凝視。

8.Cape cod chips
弦を直接弾くのも何度か見たけど、これも印象的です。

9.Old Castle, By the River, In the Middle of a Forest
だったかな?このセットリストは不安です。田中十三里さんに教えて頂きましたので、修正しました。有難うございました。

10.Pachelbel's Canon
金属の棒を置いて、良い感じ。これを生で聴きたかったのでかなり満足。
上を向いて歩こう も入ってました♪

ラストです。といっても3曲あります。
11.Viva! Vegas-Show City, Show Girl-
12.Viva! Vegas-Daytime in Las Vegas-
13.Viva! Vegas-The Gambler-
凄すぎる!

アンコール
小沼さんが調律に
照れる小沼さんに挨拶をさせて、拍手を遮る小沼さん

1.Place to be
僕はもう涙が自然に流れていました。
上原さんも、やはり泣いてました。そして、思いを込めてがっと動いてピアノへ

2.Tom and Jerry Show

今回も上原さんの唸り声や足踏みや
たまりませんねー。コンサートは良いです。
有難うございました。
コメント (6)
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Norah Jones/The Fall

2009-12-03 21:15:38 | album n
元春レディオ・ショーで買ったシリーズ

ジャケットに犬が見えますが、中を見ると沢山の犬が写っています

1. Chasing Pirates
うーんチャーミング

2. Even Though
自然に聴き入ってました。

3. Light As A Feather
ノラもアコースティック・ギターを弾いています。タイトルのままの曲です。

4. Young Blood
これも良い感じです♪アコースティック・ギターを弾いています。

5. I Wouldn't Need You
イントロから良い感じの音が鳴り始めて、細かく小さくかき鳴らすギターの音も混じって、
ノラのエレキギター演奏が聴けます。

6. Waiting
楽器の音は少なめなんだけど、とてもメロディアスで落ち着く。ピアノの音の並びに首を横に静かに左右に傾げて聴いてます。

7. It's Gonna Be
Wurlitzerの音にドラム ちょっとロックっぽいかな。

8. You've Ruined Me
身の滅ぶような激しさは感じない、優しさとちょっと寂しさを感じる。

9. Back To Manhattan
時計のように刻まれる音
 例え何が起こらないとしても、マンハッタンに戻るだろう。
時計のように刻まれる音の音階がずれていく
 この曲はうねるように気持ちが揺れながら聴きこんでいました。

10. Stuck
ギターのイントロの音が渋い。バンジョーも使われている。

11. December
ちょうど十二月になってタイムリーな曲。
アコースティック・ギターとピアノの素朴な音が冬っぽいです。

12. Tell Yer Mama
ちょっとコミカルにも思えるリズムにヒヤッとした感じの音が混じっている

13. Man of the Hour
明るめの歌声に、ピアノの音?静かで優しくコミカルな感じの弾き語り。
最後は犬の鳴き声 ワン

全体的に心が和むアルバムです。
歌詞まで、読んでないですが。読むと印象が変わるかもしれませんが・・

合計 45分56秒

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元春レディオ・ショー 2009,12,1

2009-12-01 23:30:38 | 佐野元春
後藤氏と対談しながら
リマスタリングアルバム発売にむけて

1 I'm all over it /Jamie Cullum
2 ぼくは大人になった /佐野元春 with The Heartland
3 ビッグタイム /佐野元春 with The Heartland
4 誰かが君のドアを叩いている /佐野元春
 家出をしたのは16歳
 バイクに乗って一気に行動範囲が広がった16歳
 90年代は他のアーティストとのコラボレーションが多かった。矢野顕子さん・ONO YOKOさん。
 ONO YOKOさんはパワフルでチャーミング、そしてどこか時間が止まっている人。

5 レインボー・イン・マイ・ソウル /佐野元春
6 ウィークリー・ニュース /佐野元春
7 君を連れてゆく /佐野元春

何だか音が新鮮

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