Biophilia
2011,10,6発売
歌詞カードの文字は小さくデザイン的になっているため読みにくい。輸入盤のプラスチックケースがすぐに外れて使いにくい・・・
震災の年に発売されたアルバムだったんだなー 当時あんまり聴いてなかったような気がする。
音楽以外の要素もあったはずと調べてみたら、やはりそうでした。しかし、実態はどういうものが把握できてません。
No. Title Lyrics Music Length
1. "Moon" (Lunar cycles, sequences) Björk Björk, Damian Taylor 5:45
イントロから流れる美しいハープの響きが心地よい。ビョークの声に安心感が生まれるのは何だろう?
2. "Thunderbolt" (Lightning, arpeggios) Björk, Oddný Eir Ævarsdóttir Björk 5:15
低音のエレクトロニックなベース音が病み付きになる。
3. "Crystalline" (Structure) Björk Björk 5:08
日本の祭り的な要素を感じるかもしれない。細野さんの「はらいそ」を聴きたくなる。
リズムが面白い曲でもある。
4. "Cosmogony" (Music of the Spheres, equilibrium) Björk, Sjón Björk 5:00
多重録音された声で始まる。ヴォーカルがメインで聞こえてくる。
エンディングでは地下鉄で聞こえてきそうな音が声で構成されている。
5. "Dark Matter" (Scales) Björk, Mark Bell 3:22
オルガンの音で始まる。ゆったりとしたヴォーカル
6. "Hollow" (DNA, rhythm) Björk Björk 5:49
ストリングスに笛系の音
ビョークや男性の声がだんだん大きくなる宗教音楽っぽい感じのコーラス。
7. "Virus" (Generative music) Björk, Sjón Björk 5:26
これもキラキラ1.3.曲目と同じ感じの音。リズムが電子ドラム以外にも面白い音が鳴っている。
楽しい。ウィルスという感じはしないけど。
エンディングの音がとても気持ち良い。
8. "Sacrifice" (Man and Nature, notation) Björk Björk 4:02
この少し緩んだ弦のような魅力的な音はハープシコード?
途中から少し激しめの音を伴いながらリズムを刻む音が入って。
9. "Mutual Core" (Tectonic plates, chords) Björk Björk 5:06
ビョークのヴォーカルにオルガン。激しめのリズムを打つディジタル音。
声が加工されて散っていく感じで終わる。
10. "Solstice" (Gravity, counterpoint) Sjón Björk 4:41
これもハープかな?
素朴な歌にハープ。
Total length: 49:34
日本科学未来館より
「Biophilia」はスタジオ・アルバム、タッチスクリーン用アプリ、ウェブサイト、カスタム・メイドされた楽器、ライヴ・パフォーマンス、教育的なワークショップから構成されるマルチメディア・プロジェクト。2011年7月、英国のマンチェスターからツアーが始まり、3年間で世界8箇所の開催が予定されています。レイキャビク、ニューヨーク、ブエノスアイレス、パリ、サンフランシスコ、ロサンゼルスに続いて、東京は8箇所目、アジアでは唯一の開催。
Björkが2011年に発表したアルバム『Biophilia』の為に作成したインタラクティブなアプリがニューヨーク近代美術館に収蔵されることが明らかになった。ダウンロード可能なアプリが同館に収蔵されるのはこれが初めてだ。
同館のキュレーターPaola Antonelliは、『Biophilia』アプリはそれまで受動的に聴くだけだったリスナーの音楽の体験方法を革新したとコメントしている。
楽器の中には4つの3mの振り子ハープが含まれており、振り子の揺れでストリングを引っ張るという動作により、楽曲の重力という題材を描写する。その他Sharpsichordという3mの巨大手押しオルゴール、MIDIによってコントロールされているパイプオルガン、セレスト(ブロンズで出来たガムラン・バーで出来たもの)、ツイン・ミュージカル・テスラコイル、ハング演奏者、アウォード受賞歴のあるアイスランド人女性の24ピース合唱団が含まれる。
こちら
2011,10,6発売
歌詞カードの文字は小さくデザイン的になっているため読みにくい。輸入盤のプラスチックケースがすぐに外れて使いにくい・・・
震災の年に発売されたアルバムだったんだなー 当時あんまり聴いてなかったような気がする。
音楽以外の要素もあったはずと調べてみたら、やはりそうでした。しかし、実態はどういうものが把握できてません。
No. Title Lyrics Music Length
1. "Moon" (Lunar cycles, sequences) Björk Björk, Damian Taylor 5:45
イントロから流れる美しいハープの響きが心地よい。ビョークの声に安心感が生まれるのは何だろう?
2. "Thunderbolt" (Lightning, arpeggios) Björk, Oddný Eir Ævarsdóttir Björk 5:15
低音のエレクトロニックなベース音が病み付きになる。
3. "Crystalline" (Structure) Björk Björk 5:08
日本の祭り的な要素を感じるかもしれない。細野さんの「はらいそ」を聴きたくなる。
リズムが面白い曲でもある。
4. "Cosmogony" (Music of the Spheres, equilibrium) Björk, Sjón Björk 5:00
多重録音された声で始まる。ヴォーカルがメインで聞こえてくる。
エンディングでは地下鉄で聞こえてきそうな音が声で構成されている。
5. "Dark Matter" (Scales) Björk, Mark Bell 3:22
オルガンの音で始まる。ゆったりとしたヴォーカル
6. "Hollow" (DNA, rhythm) Björk Björk 5:49
ストリングスに笛系の音
ビョークや男性の声がだんだん大きくなる宗教音楽っぽい感じのコーラス。
7. "Virus" (Generative music) Björk, Sjón Björk 5:26
これもキラキラ1.3.曲目と同じ感じの音。リズムが電子ドラム以外にも面白い音が鳴っている。
楽しい。ウィルスという感じはしないけど。
エンディングの音がとても気持ち良い。
8. "Sacrifice" (Man and Nature, notation) Björk Björk 4:02
この少し緩んだ弦のような魅力的な音はハープシコード?
途中から少し激しめの音を伴いながらリズムを刻む音が入って。
9. "Mutual Core" (Tectonic plates, chords) Björk Björk 5:06
ビョークのヴォーカルにオルガン。激しめのリズムを打つディジタル音。
声が加工されて散っていく感じで終わる。
10. "Solstice" (Gravity, counterpoint) Sjón Björk 4:41
これもハープかな?
素朴な歌にハープ。
Total length: 49:34
日本科学未来館より
「Biophilia」はスタジオ・アルバム、タッチスクリーン用アプリ、ウェブサイト、カスタム・メイドされた楽器、ライヴ・パフォーマンス、教育的なワークショップから構成されるマルチメディア・プロジェクト。2011年7月、英国のマンチェスターからツアーが始まり、3年間で世界8箇所の開催が予定されています。レイキャビク、ニューヨーク、ブエノスアイレス、パリ、サンフランシスコ、ロサンゼルスに続いて、東京は8箇所目、アジアでは唯一の開催。
Björkが2011年に発表したアルバム『Biophilia』の為に作成したインタラクティブなアプリがニューヨーク近代美術館に収蔵されることが明らかになった。ダウンロード可能なアプリが同館に収蔵されるのはこれが初めてだ。
同館のキュレーターPaola Antonelliは、『Biophilia』アプリはそれまで受動的に聴くだけだったリスナーの音楽の体験方法を革新したとコメントしている。
楽器の中には4つの3mの振り子ハープが含まれており、振り子の揺れでストリングを引っ張るという動作により、楽曲の重力という題材を描写する。その他Sharpsichordという3mの巨大手押しオルゴール、MIDIによってコントロールされているパイプオルガン、セレスト(ブロンズで出来たガムラン・バーで出来たもの)、ツイン・ミュージカル・テスラコイル、ハング演奏者、アウォード受賞歴のあるアイスランド人女性の24ピース合唱団が含まれる。
こちら