存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ROCKIN'ON JAPAN

2020-05-09 09:08:18 | 雑誌

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JAPAN 2020,6号

ジャケはセカオワ

今回はセカオワ目的だけど、BiSHも特集されており、読んでみようと思っている。

深瀬慧がライヴハウス「club EARTH」を作ったのは、学生していたナカジンと沙織と手に職を付けようとしていたDJ LOVEを洗脳するためでもあったとのこと。気づかれないように、誰も資金を融資してもらえない社会的な立場だった深瀬は、貯金を出してもらったり、学生ローン組めたりするナカジンたちに資金を出させて、ライヴハウス作ることや音楽をやることに、イベントもいっぱいやって楽しいことを一緒に体験しながら、抜け出せなくしていた。今のメンバーでやるようになったのも、結果的にこうなったとのこと。
男女混合の方が上手くいくと考えていたとのこと。
ベースとドラムがなかなか見つからないので電子ドラム買ったりして、あまりないバンドの形式になっていった。
まだ、ちょっとした読んでいないけれど、なかなか面白い。

●SEKAI NO OWARI
「もし『世界の始まり』という名前だったとしたら、僕らは絶望の中にいるってことになってた」──セカオワの10年、夢と革命の10年、そのすべて

●星野 源
特別インタビュー「これからもずっと、音楽と踊り続けるために」──急遽実現したリモートインタビューを全文掲載

●RADWIMPS
“Light The Light”、そして“猫じゃらし”──今、RADWIMPSが世界に向けて放つ2曲が指し示すものとは

●Official髭男dism
“パラボラ”、“Hello”、新曲2曲を最速レビュー! ヒゲダンが放つ「希望の歌」はなぜ聴く者の心をときめかせるのか?

●[Alexandros]
特別ルポ「2019年6月16日、Sleepless in Japan Tourファイナル──4人で鳴らした最後の夜と、ロックバンドという奇跡について」

●クリープハイプ
尾崎世界観、「おうち写真」と近況電話インタビュー。“モノマネ”、“およそさん”、新曲、そして新たな日々の訪れを語る

●THE ORAL CIGARETTES
革新のロックアルバム『SUCK MY WORLD』完成。新章をこじ開ける衝撃作はなぜ今生まれたのか?

●Vaundy
JAPAN初インタビュー! 2020年のシーンを刷新する超名作1stアルバム『strobo』を解き明かす2時間一本勝負の徹底取材

●マカロニえんぴつ・はっとり2万字インタビュー
シーンを掻き回す鬼才・はっとりのすべて。なぜ「バンド」なのか、そして、あの刹那的なメロディはどこからきたのか? その半生を語る

●ゲスの極み乙女。
5枚目の傑作アルバム『ストリーミング、CD、レコード』誕生。「スーパーバンド」としての戦い方を4人で語る

●BiSH・6ヶ月連続2万字インタビュー
vol.3 アユニ・D──「ネクラで人見知り」な彼女は、飛び込んだ世界で何を見つけ、今何を求めるようになったのか?

●ポルカドットスティングレイ
バンド結成から、ブレイクの理由、そして最新曲まで、雫自ら振り返る──挑戦と美しき戦略の5年間

●BLUE ENCOUNT
●SHE'S

SCENE SPECIAL!
●Mr.Children
ミスチルの新曲が放つ圧倒的な煌めきの正体にロングレビューで迫る

 

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風の谷のナウシカ

2020-05-06 09:52:52 | 漫画

新型コロナウィルス パンデミック 積読してた本の山が低くなってきた。

「風の谷のナウシカ」1~7巻を改めて、じっくりと読み直しました。

松本隆 作詞、細野晴臣 作曲の「風の谷のナウシカ」 安田成美のデビュー曲
(後に細野さんのトリビュート・アルバムで坂本龍一・嶺川貴子がカバー)
ということが情報としてあり、そんなアニメがあるのか?という程度の認識で
TV放映で初めて見で衝撃を受けた。

それから漫画を買ったものの、適当にしか読んでいなくて、今回読み直してみると
映画とは別のストーリーで、もっと人間の業に触れている内容だった。
映画と異なる内容は、製作者側から言うと違和感があったかもしれないけど、
チェッカーズが妥協して売れたように
本当に表現したいことを、一つのきっかけで世界に広めることができるようになったのかもしれない。
実際、ジブリは次々と凄い映画を世に送り出して、今も作品の世界観を求めて旅行する人もいるほどだ。

ポスターのような絵が毎号入っているし、ストーリーのために地図も描かれている。
架空の世界の地図で「風の谷」やそれ以外の国や「腐海」の位置関係も付いている

ネットで大人買いもできるようなので、読んだことない人は一度読んでみても良いのでは?

今の世情の中で、閉塞感のある世界でメーヴェを飛ばすナウシカが人に対して誠実でいようとする姿勢は希望の光となる。

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