存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Graham Central Station   /  Release Yourself

2020-08-22 16:06:56 | album g

Graham Central Station
1974年発売 セカンド・アルバム


1 G.C.S.
クラヴィネット、シンセなどの音色でファンクが
ふぁかふぁか鳴ってる


2 Release Yourself
ベース、フォーンでファンキーなナンバーは米米CLUBに通じる
少しコミカルな感じも

3 Got To Go Through It To Get To It
ベースのスラップ奏法が魅力の一つ
フォーンも入って、ミドルテンポのファンク
突然終わる

4 I Believe In You
スローテンポなファンク
ベース、ドラムス、クラヴィネット、シンセ

5 'Tis Your Kind Of Music
イントロのメロディーが静かに流れ
ファンクのグルーヴへ
後半はミニマルな感じもする

6 Hey Mr. Writer
コーラスも入ったご機嫌なファンク
ヴォーカルメイン

7 Feel The Need
イントロのメロディーはポップでノリが良い。

8 Today
6:43の曲
チェンバロっぽい音色
ウーリツァー
ゴスペルっぽい

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Graham Central Station / Graham Central Station

2020-08-22 16:06:56 | album g

Graham Central Station

米国テキサス州出身のラリー・グラハム(Larry Graham、1946年8月14日 - )を中心に結成されたファンク・バンド
スライ&ザ・ファミリーストーンのベーシストだったが、脱退して結成。チョッパー奏法の生みの親
ドラムスのウィリー・スパークス(Willie Wild Sparks)が今年死去。

元春レイディオ・ショーで紹介されていたので聴いている。紹介されてた曲は入ってないが、ファースト・アルバムから聴いてみたい。

1974年発売 ファースト・アルバム


01.    We've Been Waiting
58秒のフィンガー・クラップからクラップへ
男女コーラスのみ

02.    It Aint' No Fun to Me
アル・グリーンのカバー曲
叫び声
ミドルテンポのファンキーな曲
このジャンルの良いグルーヴ

03.    Hair
ベースで始まる スラップ!
フォーンとウーリツァーも入って


04.    We Be's Gettin' Down
イントロの音
スローテンポで
どこか哀愁も感じる女性ヴォーカル、ストリングスも入って
   
05.    Tell Me What It Is
複数ヴォーカル
リズムを刻む音に
ソウルフルでファンクのグルーヴ

06.    Can You Handle It?
ファルセットなコーラスも入って
滑らかなポップな曲


07.    People
コーラスはゴスペルっぽい
ストリングス
フォーン
ドラムス
ベース

08.    Why?
リズムを刻む音
カウント
女性ヴォーカル
ファンキーなグルーヴ

09.    Ghetto
男女ヴォーカルが同時に歌う
スローテンポ

 

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RAGE AGAINST THE MACHINE / RAGE AGAINST THE MACHINE

2020-08-22 16:06:56 | album r

2020,8,14 元春レイディオ・ショーで紹介されていた

RAGE AGAINST THE MACHINE 
1990年、米国L.A.で結成されたバンド
2000年に休止、再活動を繰り返している。

元春は
ParliamentやFunkadelicの影響を受けている。

「よく過激で政治的な歌詞と言われます。でも僕が聴くかぎりでは、それ以上にとても文学的なリリックですね。
一級のビートポエトリーだと思います。」
とのこと。

1992年発売のファースト・アルバム

ベトナム戦争に反対して焼身自殺した僧侶の写真をジャケットに配した“体制への怒り”

01.    Bombtrack
メッセージ性の強い歌詞からか、言葉数が多い。
エレキギターが印象的

02.    Killing in the Name
エレキギターを鳴らして、リズム
ギターの音の変化、リズムも変化して
中盤から盛り上がっていく感じもあるけど
曲を通して変化を楽しめる

03.    Take the Power Back
元春レイディオ・ショーで紹介されていた。
エレキギターのカッティング
レッチリっぽさも感じるグルーヴでギターがはえる
音、心地良い。

04.    Settle for Nothing
静かなモードと激しいモードとのギャップがあって
なかなかインパクトの強い曲

05.    Bullet in the Head
イントロからカッコいいなあ
ヒップホップを感じるグルーヴ
ノイジーな音色とタイトなドラムス
エレキギターの幅のある響き
感情を込めた警告を発するかのような演奏
間奏のアクセントがとても良いな♪
最後はシャウト

06.    Know Your Enemy
ハードロックのグルーヴ
エレキギターの迫力
中盤の落ち着いたヴォーカルからシャウトへ

07.    Wake Up
映画マトリックスのエンディング
そういうことをすっかり忘れていた。
6:04の曲だが、そんなに時間は感じない。

08.    Fistful of Steel
左スピーカーからギターの音色
両スピーカーからドラムス、ベースが入って
音を途切れさせてる
演奏楽しい

09.    Township Rebellion
イントロが引っかかってくる
リズムとともにラップとノイジーな音色

10.    Freedom
ノイジーなキーという音に
ラップ
エレキギターとドラムス
変化があってなかなか楽しい。

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Funkadelic   /  Standing on the Verge of Getting It on

2020-08-22 09:32:09 | album f

ファンカデリック (Funkadelic)
ジョージ・クリントンがパーラメントと並行して1960年代末に結成したファンクバンド。
ジミ・ヘンドリックスの影響を受けたサイケデリック・ロックに近いサウンドでファンクなグルーヴの時期がある。

1974年発売のアルバム

2020,8,14 元春レイディオ・ショーで紹介されていて、このアルバムに注目


01. Red Hot Mama
早送り音声っぽい会話から始まる
確かに、ギターの音色はジミヘンっぽさがある。ノリはファンキーでコーラスを伴ったヴォーカルは迫力がある。
ギターはエディ・ヘイゼル(Eddie "Maggot Brain" Hazel)

02. Alice in My Fantasies
イントロからギターのローリング
リズムあるギター
歌っているというより半分叫びながら何かを言っている感じ

03. I'll Stay
イントロからドローンのように鳴っている音色
スローテンポ
ウーリツァーが軽く跳ねる感じ

04. Sexy Ways
1,2曲目の激しさからすると軽めなファンク
ヴォーカルはファルセット気味かな

05. Standing on the Verge of Getting It On
元春レイディオ・ショーで紹介された
16ビートのリズム・カッティング。
ホーン・セクションが加わったブラックファンクロックなダンス音楽

06. Jimmy's Got a Little Bit of Bitch in Him
ドラムスのシンバルの音が多用されていて
軽めの曲、ヴォーカルのメロディーのギター

07. Good Thoughts, Bad Thoughts 
静けさの中
ギターが鳴り始める
エレキギター エコーもこかったりしてる
ソロ演奏に近い
遠い世界に行ってしまいそうだ
途中から語りが入る これ無いほうがよかったな。

ボーナストラック
08.VITAL JUICES(1975作品)
フェードインしてくるファンキーなギター、ドラムス、ベース、ウーリツァーの演奏
フェードアウト

09.Standing on the Verge of Getting It On(シングル盤)
シングル・ヴァージョンの方が軽快な感じがする

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元春レイディオショー第8回 チルアウトミュージック 2020.8.21

2020-08-22 01:10:03 | 佐野元春
Etro Anime - Summer Rain
Astrud Gilberto - Here's That Rainy Day(Koop Remix)
Gipsy Kings - Un Amor
Beach Boys - Keep An Eyes On Summer
Jack Johnson - Sitting, waiting, wishing
佐野元春 & The Hobo King Band- 遠い声
 

ノラ・ジョーンズの新しいアルバムが出ました。僕も聴きましたけれど、なかなか良いです。そのアルバムから2曲
Norah Jones - I'm Alive
Norah Jones - Hurts to Be Alone
Sting - Bring on the night ~ When the world is running out(LIVE)
Diana Krall - Walk on by

 

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