2020,8,14 元春レイディオ・ショーで紹介されていた
RAGE AGAINST THE MACHINE
1990年、米国L.A.で結成されたバンド
2000年に休止、再活動を繰り返している。
元春は
ParliamentやFunkadelicの影響を受けている。
「よく過激で政治的な歌詞と言われます。でも僕が聴くかぎりでは、それ以上にとても文学的なリリックですね。
一級のビートポエトリーだと思います。」
とのこと。
1992年発売のファースト・アルバム
ベトナム戦争に反対して焼身自殺した僧侶の写真をジャケットに配した“体制への怒り”
01. Bombtrack
メッセージ性の強い歌詞からか、言葉数が多い。
エレキギターが印象的
02. Killing in the Name
エレキギターを鳴らして、リズム
ギターの音の変化、リズムも変化して
中盤から盛り上がっていく感じもあるけど
曲を通して変化を楽しめる
03. Take the Power Back
元春レイディオ・ショーで紹介されていた。
エレキギターのカッティング
レッチリっぽさも感じるグルーヴでギターがはえる
音、心地良い。
04. Settle for Nothing
静かなモードと激しいモードとのギャップがあって
なかなかインパクトの強い曲
05. Bullet in the Head
イントロからカッコいいなあ
ヒップホップを感じるグルーヴ
ノイジーな音色とタイトなドラムス
エレキギターの幅のある響き
感情を込めた警告を発するかのような演奏
間奏のアクセントがとても良いな♪
最後はシャウト
06. Know Your Enemy
ハードロックのグルーヴ
エレキギターの迫力
中盤の落ち着いたヴォーカルからシャウトへ
07. Wake Up
映画マトリックスのエンディング
そういうことをすっかり忘れていた。
6:04の曲だが、そんなに時間は感じない。
08. Fistful of Steel
左スピーカーからギターの音色
両スピーカーからドラムス、ベースが入って
音を途切れさせてる
演奏楽しい
09. Township Rebellion
イントロが引っかかってくる
リズムとともにラップとノイジーな音色
10. Freedom
ノイジーなキーという音に
ラップ
エレキギターとドラムス
変化があってなかなか楽しい。