昨日は久し振りにまとまった雨が降った。
土に雨をタップリ吸わせるまで保留していた既存の四号ハウスと新設ハウスにようやく屋根がかけられる状態となった。
息子は仕事、年寄り夫婦は通院で不在だったので二人だけの屋根かけとなり、やや不安があったが、幸い風は殆んど無く順調に進めることができた。
順調と言っても既存のハウスのビニールは何年も繰り返し使っているので、穴が空いたり、破けたりしている所が結構出ている。
それを補修しながら進めるので、とても半日で終えられる作業量ではなかった。
屋根を覆ったビニールはハウスの両側面で針金製の波状スプリングを指で押し込むように留めて行くが、新しい軍手の親指が二時間ぐらいで穴が空いてしまうぐらい、指と腕の力を必要とする作業が続いた。
既に大分大きくなっている四号ハウスの大根は、これで霜に当たる心配が無くなった。
裾周りだけはビニールかけを終えている新しいハウス。(左側が四号ハウス)
明日はいよいよこの骨組みをビニールで覆う。
立派なハウスができ上がるものと今から楽しみにしている。
土に雨をタップリ吸わせるまで保留していた既存の四号ハウスと新設ハウスにようやく屋根がかけられる状態となった。
息子は仕事、年寄り夫婦は通院で不在だったので二人だけの屋根かけとなり、やや不安があったが、幸い風は殆んど無く順調に進めることができた。
順調と言っても既存のハウスのビニールは何年も繰り返し使っているので、穴が空いたり、破けたりしている所が結構出ている。
それを補修しながら進めるので、とても半日で終えられる作業量ではなかった。
屋根を覆ったビニールはハウスの両側面で針金製の波状スプリングを指で押し込むように留めて行くが、新しい軍手の親指が二時間ぐらいで穴が空いてしまうぐらい、指と腕の力を必要とする作業が続いた。
既に大分大きくなっている四号ハウスの大根は、これで霜に当たる心配が無くなった。
裾周りだけはビニールかけを終えている新しいハウス。(左側が四号ハウス)
明日はいよいよこの骨組みをビニールで覆う。
立派なハウスができ上がるものと今から楽しみにしている。