霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

神のご加護

2006-11-09 18:14:10 | 趣味
晩秋を迎えて日増しに寒くなって来ているが、今月はバドミントンの行事が続く。
先週の土曜日は一関市民体育大会の厳美地区予選があった。地区予選は厳美、山谷、本寺、達古袋の四地区でトーナメントを行い、優勝したチームが市の大会に参加する。
楽勝で予選は突破したが26日に開催される市の大会はいつも「初戦の壁」の突破が課題となっている。

また、今度の土曜日は山形時代に所属したチームの合宿が山形の最上町で開催される。
今年の初めに、夫婦ペアマッチの挑戦状を叩きつけ、秋の合宿で決着をつけることにしていたのだが、オバサンが近所の結婚式にお呼ばれして参加できなくなってしまい、一人寂しく参加することとなった。

「誠に残念」と言いたいところだが、内心はホッとしている。
理由は、二つある。
農業が忙しい時期にオバサンは殆んど練習していないので、バドミントン教室の成果もキレイサッパリ忘れ、全く上達していない。
もう一つは、オジサンの肩の怪我。間もなく三ヶ月になるというのに、未だにスマッシュとハイクリアの出来ないバドミントンとなっている。
こんな状態ではまともな戦いになる筈がない。

近所の結婚式と重なって恥をかかずに済んだのは、ただただ「神のご加護」と感謝するしかない。



新しいハウスのビニールかけが無事終わった。
もっと早く終わるかと思っていたが、二人で一日かがりの仕事となってしまった。
それでも、西に沈む太陽の顔が僅かに残っている時間に何とか間に合わせることができた。
このハウスには既にホウレンソウの種を蒔いているので、間も無く芽を出すはず。
コメント (7)
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