中山間地での農作業は傾斜地が多いので、農業機械の運転にはかなりの危険が伴う。
特に、田んぼへの出入りには十分な注意が必要だ。
コンバインや田植機の場合は、降りて機械だけで移動させることもあるが、トラクターの場合そうは行かない。
例年、農繁期には横転したトラクター等の下敷きになる悲しいニュースが毎日のように報じられている。
土木作業用の機械であるバックホーの危険度は、農業機械の比ではない。長いアームの先で作業するので車体が振り回されることがあるし、田んぼの昇り降りでも少しバランスを崩しただけで横転しそうになり、ヒヤリとすることがしばしばだ。
アームの先を常に低い方に向けて移動するのが基本のようだが、それが逆に危険を増す場合もあるようだ。
車の運転でもそうだが、事故を起こさないよう、事故に遭わないよう十分注意しているつもりでも、ヒヤリとすることが、ままある。
それどころか、ニュースを見ていると回避不能と思われるような事故に遭って命を落とす場合もあるようだ。
そのような例を見ていると、我々は生きているのではなく「生かされている」というのが本当のところのような気がして来る。
昨日に引き続き、日曜の朝にNさんが撮った写真。
日の出から二時間後の栗駒山。
この日は青空も素晴らしかった。
特に、田んぼへの出入りには十分な注意が必要だ。
コンバインや田植機の場合は、降りて機械だけで移動させることもあるが、トラクターの場合そうは行かない。
例年、農繁期には横転したトラクター等の下敷きになる悲しいニュースが毎日のように報じられている。
土木作業用の機械であるバックホーの危険度は、農業機械の比ではない。長いアームの先で作業するので車体が振り回されることがあるし、田んぼの昇り降りでも少しバランスを崩しただけで横転しそうになり、ヒヤリとすることがしばしばだ。
アームの先を常に低い方に向けて移動するのが基本のようだが、それが逆に危険を増す場合もあるようだ。
車の運転でもそうだが、事故を起こさないよう、事故に遭わないよう十分注意しているつもりでも、ヒヤリとすることが、ままある。
それどころか、ニュースを見ていると回避不能と思われるような事故に遭って命を落とす場合もあるようだ。
そのような例を見ていると、我々は生きているのではなく「生かされている」というのが本当のところのような気がして来る。
昨日に引き続き、日曜の朝にNさんが撮った写真。
日の出から二時間後の栗駒山。
この日は青空も素晴らしかった。