一関在住のサラリーマン時代の仲間(と言っても先輩方が多いのだが)五人で年に一~二度「呑み会」を開いている。
会社を卒業してからはなかなか顔を合わす機会が少ないので、ついつい積もる話しも多くなり瞬く間に三時間が過ぎてしまった。
皆年令よりも若々しく見えたが、話題の中心が年金、お墓、法名、お寺と「老人の身近な問題」になったのは止むを得ないところか。
この時期の呑み会にはバッケ(フキノトウ)を持参し、会場としている「さかえ屋さん」で天婦羅にして出して貰っていたが、ここ数日の雪でバッケ採りが出来ず今回は実現できなかった。
家の近くにあるタラノキ林。
目論見通りに進めば数年後にはこのようなタラノキ林がそちこちに誕生することになる。
会社を卒業してからはなかなか顔を合わす機会が少ないので、ついつい積もる話しも多くなり瞬く間に三時間が過ぎてしまった。
皆年令よりも若々しく見えたが、話題の中心が年金、お墓、法名、お寺と「老人の身近な問題」になったのは止むを得ないところか。
この時期の呑み会にはバッケ(フキノトウ)を持参し、会場としている「さかえ屋さん」で天婦羅にして出して貰っていたが、ここ数日の雪でバッケ採りが出来ず今回は実現できなかった。
家の近くにあるタラノキ林。
目論見通りに進めば数年後にはこのようなタラノキ林がそちこちに誕生することになる。