霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

流れ続けた涙

2011-05-12 20:25:22 | 健康
昨日の早朝のタラノメ採りでツルに足をとられて転んだ際、タラノメのトゲで瞼の上を擦り、顔に少し傷を作ってしまった。
それほど目立つ傷でもなかったので安心していたのだったが、夕方から右目がトゲでも刺したかのように痛み出し涙が止まらなくなった。

「寝れば治る」と思って早々に床に就いたのだったが、今朝になったら更に酷くなっていて目を開けているのが辛いような状態となっていた。
早々に病院で診断して貰ったら「角膜に傷がついている」とのこと。

タラノメはトゲがきつく、さながら「立っている凶器の林」での収穫となる。
これまでも何度も痛い思いをしているが、今回の傷が一番の重症となった。
結局、今日は一日中涙が流れ続け「涙はどんなに流れても涸れるものではない」ということ実体験した。



トゲがなくて扱いやすいコシアブラは今日でほぼ「シーズン終了」となった。
出荷等で残った半端分は自家消費に回して別れを惜しむことにした。

コメント (4)
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