長岡の「干ばつ」は当地よりも先を行っていて、豆畑の一部が茶色に枯れかかっている畑が
散見された。
また、田んぼも頼りにしている川の水が無く「ギブアップ状態」と嘆いていた。
「こんな干ばつはン十年振りで、前回は依頼した大型タンクローリーが着いた途端に激しい雷雨で
水不足が解消した」とのこと。

具体的な干ばつ対策自体が「雨乞い」になるのは全国共通らしい。
我が家でも、ポンプを使って給水した途端に「雨が降り出した」ということを何度か経験している。
そんな過去を踏まえ、「雨乞い」をするつもりで、下の堤から上の田んぼに水を揚げてみた。
しかし、古くなったポンプの馬力が弱くなり、直ぐに停まって「水不足の解消」には至らなかった。
それでも、明日の「雨の予報」は本物らしく、「雨乞い」の役割は果たせたようだ。