今が旬のトウモロコシは産直でも人気がある。
そんなこともあって枝豆同様に力を入れて来たが、以前に述べた通り
「発芽率が悪い」ので来年から作付け面積を縮小することにしている。
全面撤退しないのは、自家消費用に充てるのと、親戚や知人友人等への
贈答品として活用したいと思っているため。
今年は播種したものの発芽しないので、耕起し直して大豆に切り替えた
畑があったので、実質的に作付け面積は既に「来年並み」となっている。
作付け規模を縮小したとしても、お盆期間中のお客様への「供給責任」は
果たせるものと思っている。
収獲を終えた畑の残滓と雑草は直ぐにトラクターで刈り取った。
これまでは手が回らないため、伸び放題の雑草が種を落とすまで放置して
いた。