一ヶ月ほど前、元酒豪のsunasanさんから「年寄りに酒は百害あって一利なし」とのコンメンを
頂戴した。
人生の先輩の実体験に基づく貴重なアドバイスを真摯に受け止め、即断酒を実行に移した。
大汗をかく農作業が続く毎日だったので、ビール無しに喉の渇きを癒すのは辛いものがあったが、
「いずれ慣れるもの」と修行僧のような日々を送った。

十日ほど経過したときに、同居する息子から「ビールの味に最も近いノンアルコールの缶ビール」を
プレゼントされた。
「息子の配慮」に感動し、早速口にしたが、ビール独特の「ピリッ」としたところが無く、二缶呑んで
「不満」だけが残った。
結局、それが「運命の分かれ道」となり、「夕食前のビール」に感動する毎日が復活した。
ビールを美味しく呑めるのは「肉体労働者の特権かもしれない」などと思いながら・・・。