お盆商戦を終えると共にトウモロコシと枝豆の「湯あがり娘」の収獲も終了した。
この十日間、田畑の維持活動は全く手つかずで、晩生品種の枝豆畑や二毛作の大豆畑は
雑草が繁茂しつつある。
そのフォローを急ぐ前に、田んぼの水を全部落とし、稲刈りに備えた。
また、枝豆の収獲を終えた畑の電気柵を撤去し、畑に残った雑草をトラクターで刈り
取った。
夕方の六時少し前に畑から戻ったら、多賀城の叔父は大半の仕事を終え市野々の叔母宅に
帰った後だった。
そして、気になっていた金足農業は、「サヨナラ2ランスクイズで準決勝進出」とニュース
で聞いてオッタマゲタ。
勝負所で「練習の成果」を発揮出来る場面が現れる試合振りからすると「選手達に何かが
乗り移っている」ような気がしてならない。
県立の、しかも数が少なくなった農業高校が、甲子園で「奇跡を起こす」のかもしれない。