五日から枝豆の収穫を始めていて、連日、雨の中での収穫が続いていたが、今日になって初めて
濡れずに収穫できた。
しかし、雨には濡れなかったものの水不足で根が地中深く張っているためか、抜くために半端
ではない力が必要で、汗で上から下までビショ濡れ状態となった。
残念ながら、今年は六、七月の雨不足が影響し莢の数が少なく一本当たりの収獲量は例年の半分
以下となっている。
そんな「不作の年」で、しかも日照り続きが影響し、品質の方もイマイチのようにも思える。
それでも、天候によって作柄が左右されるのは「農産物の宿命」と割り切り、明日からの
「お盆商戦」に備えたい。