産直巡りから帰宅し、お茶を飲みながらTVをつけたら、横浜に勝負を決したかと思われる
ような4点目が入ったところだった。
試合の流れは完全に横浜ペース。
七回裏の金足農業の攻撃が三者凡退に終わったところで、「横浜の勝ち」と即断し、TVを
消して午後の出荷準備を始めた。
しばらくして、遠くのラジオから「逆転で金足農業が勝利」と報じられるのにビックリ
仰天して、慌ててTVをつけ「反り返って校歌を歌う選手の晴れ姿」を観ることが出来た。
頑張れ「金足農業」!!、君たちは農業高校と農家の「期待の星」だ。
(多賀城の叔父が、早朝から庭木の剪定を始めてくれた)
それにしても、前試合同様に150球を投げながら、強打の横浜打線を最終回に三者三振と
いう吉田投手の怪腕には、ただただ恐れ入った。
東北に、菊池雄星、大谷翔平に続くスーパースターが誕生したのかもしれない。