霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

トレードマーク

2009-02-18 19:32:40 | 産直
同じ産直でも「道の駅」と「新鮮館おおまち」では商品の陳列方法が異なる。
野菜等を出荷者単位に陳列できる「道の駅」は比較的POP等で「生産者の思い」をアピールできるが、商品単位となっている「新鮮館おおまち」ではそれが難しく、どのうようにして「個性」をアピールするかが課題となっていた。

当初は「味の違い」だけでリピーターを確保できるものと思っていたが、季節で商品が変わることもあり浸透するまでは結構な時間がかかることが分った。
高価な半纏を作ったのは「個性」をアピールする一つの手段だったが、訴求力はあるものの間接的である面は否めない。
そこで思いついたのが印を作成して値札シールに押印する方法。
動物のイラストを使用することも考えたが、抽象的過ぎて意図が伝わらない可能性があるので、一番伝えたいことを直接具体的に表現することにした。



この印は黒い文字の値札シールに赤色表示なので良く目立つ。
文字が重なるので読みにくい面もあるが、お客様が文字を読むのは多分最初だけで二度目からは赤い印が押してあるのは「熊谷千代子ブランド」と判断してくれるはず。
この方法はお客様にとっても出荷者名をいちいち確認する手間が省けて好都合だ。

既に先月から使用開始しているが「手応えは十分」で、「安心、安全で美味しい野菜」のトレードマークとして定着しつつある。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインデー

2009-02-17 18:06:15 | 仲間
土曜日のバドミントンの練習は日中に行われる。
先週の土曜はバレンタインデーであることなど全く念頭に無かったが、メンバーの女性陣から予期せぬチョコレートや手作りチーズケーキを頂戴した。

いつも夜しか逢わない女性陣の顔を太陽の光が差し込む体育館で見るのは久し振りで、いつもより美しく輝いて見えたので「今日の女性の皆さんは殊のほか美しく輝いていますね」とプレゼントの御礼と一緒に素直な気持ちを口にしたら、それを聞いていた他の男性連中が「ウマイネ~」とか言ってニヤニヤ笑っていた。

オベンチャラを言ったつもりは少しも無かったのだが…・。



昨夜の雪が薄っすらと積もっていたて今朝は太陽が光り輝く美しい朝となった。
二月も中旬を過ぎると日差しも高くなって来ているので、日当りの良い場所は午前中ぐらいで雪も融けてしまうようだ。
早朝はまだまだ冷え込むものの春は着実に近づいている。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定例勉強会

2009-02-16 18:14:38 | 産直
「新鮮館おおまち」定例の野菜作り勉強会があり二人で参加した。
今日の講師はいつも世話役を務めている「つー助さん」こと(有)サングリーンさとうの佐藤専務。
各生産者が日頃どんな野菜を出荷しているかを殆んど把握した上で具体的な指導をしてくれるので即実践に役に立つ内容が多かった。

マルチ等の農業用資材についても触れ、ハウスの中で使用する高性能粘着トラップ「ペタット」の紹介もあった。
害虫退治のための「蝿捕りリボン」のようなもので、黄色に染色しているのは虫が好む色のためという。
「無知とは恐ろしいもの」で、そんなこととは露知らず我が家ではトマトやピーマン等の誘引紐としていつも黄色のビニールテープを使用していたので、手間ひまかけて虫を呼び寄せていたようだ。



(勉強会の冒頭にはいつも千葉社長から「最近の状況」の説明がある。今後の取り組み等も含めていつもに増して熱弁を振るわれた。)

勉強会が終わった後に個人的に「ペタット」の効能について訊いてみら、「かなりの効果が期待できる」というので今度試してみることにした。
その後に「つー助さん」から『無農薬栽培をする場合は、このような資材を活用することは大切なこと。無農薬栽培とは「何もしない」ことではない』とのズボシの補足コメントが出て三人で大笑いとなった。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逸機

2009-02-15 20:42:17 | 山菜
バッケ(フキノトウ)は冬場における我が家の主力商品の一つ。
それでも昨年からは出荷する生産者が多くなり以前ほどの数は捌けなくなっている。
それに暖冬が追い討ちをかけ、例年なら今の時期は品薄となるのに三月末のような供給過多となっている。

こんな時は雪が降ると助かる。
他の生産者は雪が降ると収穫できなくなるが、我が家は雪が降っても収穫できる「秘密の場所」を抱えている。
期待通りに雪が降った先週の日曜日以降は店頭にバッケの姿が無くなり「チャンス到来」となった。
ところが、肝心の収穫量が少なかったために折角のチャンスを殆んど活かすことができなかった。



ようやく今日になってまとまった量が収穫できたが、温かい日が続いて雪も融けてしまったので明日からはまた供給過多となる可能性が高い。
またしても「証文の出し遅れ」になってしまった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉林

2009-02-14 21:11:03 | 山菜
周辺の里山に昔植林をした杉林が点在しており、それらの杉林も順次間伐している。
今日の杉林はエグネ(家の周囲の防風林)に次ぐタラノキの繁殖地となっている。
そして、ここのタラノメは収穫時期が他よりも一週間程度早いという特徴がある。
特別日当たりに恵まれている訳でもないが、タラノキの生育に適する環境にあるようだ。

旬の山菜を一週間早く出荷できるというのは大きな魅力で、価格を少しぐらい高く設定しても完売となることは間違いない。
それでも、昨年はあまり価格を操作せずに一定額でシーズンを通した。
需給関係を見て「値決め」することは面白みがあるものの、ややもすると振り回される煩わしさがある。
春の農繁期と重なる時期なので「仕事は極力単純化すべし」が昨年の結論だった。


 
危険の伴う間伐の仕事をすることにオバサンはあまり賛成でなく「そこまでやらなくても良いのでは…」と主張している。
それでもオジサンは止める訳には行かない。
保有する「資産」は「死産」とせずに「有効活用すべし」が信念。
それが周囲の景観保持にも役立つとなったら「なお更のこと」と思っている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする