いよいよ、2011シーズンが開幕。カターレ富山のJリーグ3年目がスタートします。
大幅に選手を刷新し、ほかにはない独自の3-3-3-1というフォーメーションをひっさげて迎える、開幕戦。全38試合の最初の戦いであると同時に、今後を占う試金石となる試合であるとも言えましょう。
雪の影響でほとんど地元で練習できず、キャンプの中での調整となったシーズン前。実際の仕上がり具合を見ていないだけに何とも言えない部分はありますが、それでも、練習試合を通じての仕上がりは良好な様子。
ならば、勝て。
勝つことこそが自信につながる―――去年、不調にあえぐ中でさんざん唱え続けてきたこと。
残念ながら昨シーズンは不調のままに終えてしまいましたが、その経験は決して無駄ではなかったはず。だからこそ、今年に賭けろ、と。
新生カターレの初陣を、勝利で飾ること。求めるものは、勝点3のみです。
ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込み、横浜FCに挑む開幕戦。19クラブと対戦する今シーズンにあって、これほど開幕戦にふさわしい相手はほかにないでしょう。
昨年9月、国立競技場で行われたアウェイ戦では1-4と惨敗。楚輪前監督の解任のきっかけとなり、同監督のラストゲームとなってしまった試合でした。ある意味で去年までの体制に引導を渡された相手に対し、今季新たに生まれ変わったチームが、リベンジを期して開幕戦に挑む―――なかなかに、燃えるシチュエーションです。大幅に選手が入れ替わったとはいえ、それでも、この対戦には特別な思いがあるはず。このリベンジを成就してこそ、本当の意味での新チームがスタートする、という見方もできるかもしれません。
横浜FCは岸野体制の2年目。より円熟味を増したチームで、昇格はもとより、J2優勝を目標に掲げています。ならばこそ、初戦、格下富山相手にサクッと勝利を納めて幸先良くスタートしたいと思っているところでしょう。
ですが、そうはさせませんよ、と。
上ばかり見ていたら足下をすくわれるということを、結果で示してやらねば。
選手起用に関しては、実際に見てみないとわからないのでなんとも言えませんが・・・そのなかにあっても、期待したいのは平野でしょうか。昨年の天皇杯、リーグ戦と、2ゴールはいずれも横浜FC戦での得点。ならば、今季初得点も横浜FCからもぎとってやれ、と。そして、今度こそ勝利につながるゴールを。
キックオフパーティーにおいてひとまわり大きくなったような印象を受けたと書きましたが、その成長をゴールというかたちで実感したいです。
昨年の開幕戦は、先制しながら逆転負け。そのままずるずると3連敗、そしてシーズン全体の低迷へとつながってしまいました。
ならば、今年は勝て。勢いが続くというならば、勝ってその勢いをシーズン全体の躍進へとつなげねばなりません。
カターレ富山の新たな幕開け。その初戦を、勝利で飾れ!
リベンジを果たし、独自路線を貫く富山スタイルで、Jリーグに旋風を巻き起こせ!
新生カターレの挑戦の始まり。
開幕戦を制し、歴史を刻め!!勝たれ!!富山!!!!!
大幅に選手を刷新し、ほかにはない独自の3-3-3-1というフォーメーションをひっさげて迎える、開幕戦。全38試合の最初の戦いであると同時に、今後を占う試金石となる試合であるとも言えましょう。
雪の影響でほとんど地元で練習できず、キャンプの中での調整となったシーズン前。実際の仕上がり具合を見ていないだけに何とも言えない部分はありますが、それでも、練習試合を通じての仕上がりは良好な様子。
ならば、勝て。
勝つことこそが自信につながる―――去年、不調にあえぐ中でさんざん唱え続けてきたこと。
残念ながら昨シーズンは不調のままに終えてしまいましたが、その経験は決して無駄ではなかったはず。だからこそ、今年に賭けろ、と。
新生カターレの初陣を、勝利で飾ること。求めるものは、勝点3のみです。
ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込み、横浜FCに挑む開幕戦。19クラブと対戦する今シーズンにあって、これほど開幕戦にふさわしい相手はほかにないでしょう。
昨年9月、国立競技場で行われたアウェイ戦では1-4と惨敗。楚輪前監督の解任のきっかけとなり、同監督のラストゲームとなってしまった試合でした。ある意味で去年までの体制に引導を渡された相手に対し、今季新たに生まれ変わったチームが、リベンジを期して開幕戦に挑む―――なかなかに、燃えるシチュエーションです。大幅に選手が入れ替わったとはいえ、それでも、この対戦には特別な思いがあるはず。このリベンジを成就してこそ、本当の意味での新チームがスタートする、という見方もできるかもしれません。
横浜FCは岸野体制の2年目。より円熟味を増したチームで、昇格はもとより、J2優勝を目標に掲げています。ならばこそ、初戦、格下富山相手にサクッと勝利を納めて幸先良くスタートしたいと思っているところでしょう。
ですが、そうはさせませんよ、と。
上ばかり見ていたら足下をすくわれるということを、結果で示してやらねば。
選手起用に関しては、実際に見てみないとわからないのでなんとも言えませんが・・・そのなかにあっても、期待したいのは平野でしょうか。昨年の天皇杯、リーグ戦と、2ゴールはいずれも横浜FC戦での得点。ならば、今季初得点も横浜FCからもぎとってやれ、と。そして、今度こそ勝利につながるゴールを。
キックオフパーティーにおいてひとまわり大きくなったような印象を受けたと書きましたが、その成長をゴールというかたちで実感したいです。
昨年の開幕戦は、先制しながら逆転負け。そのままずるずると3連敗、そしてシーズン全体の低迷へとつながってしまいました。
ならば、今年は勝て。勢いが続くというならば、勝ってその勢いをシーズン全体の躍進へとつなげねばなりません。
カターレ富山の新たな幕開け。その初戦を、勝利で飾れ!
リベンジを果たし、独自路線を貫く富山スタイルで、Jリーグに旋風を巻き起こせ!
新生カターレの挑戦の始まり。
開幕戦を制し、歴史を刻め!!勝たれ!!富山!!!!!