2-0で勝利!
前半終了間際の失点で同点に追いつかれ、結局勝ち越せずに引き分けた前節・鳥取戦。前々節のJ22戦では後半開始直後の47分に失点。その前の町田戦でも48分に失点。ここ最近は、そういった節目での頑張りが効かないことが課題となっていましたが。
今節は、逆にそういった節目のひとつであるところの試合開始直後、2分に敬介の今季初ゴールによっていきなり先制点。さらに前半のうちに苔口の今季7得点目で追加点を挙げて優位に試合を進めるという理想的な展開にもっていくことに成功しました。
後半に3得点目を挙げてとどめを刺すことはかなわず、ベストとまでは言えない内容ではありましたが、それでも。もうひとつの課題であったところの節目の守備でしっかりと守りきり、6試合ぶりの無失点を達成。3試合連続スタメン起用となった永井にとっては、初の零封となったのでした。
敬介、苔口という攻撃陣の決めるべき選手が決めて試合の主導権を握り、優位に進め。
そして集中力を切らすことなくしっかり守りきり、零封。
「立ち上がりの失点に尽きる。先に点を取られて、ボールを奪いにいくところとステイするところの使い分けができない状態になった。」とは、YS横浜の有馬監督のコメント。痛い時間帯に喫した失点に動揺してペースを乱す、という経験は前述の例に限らず何度も経験しているカターレにとっては、とても他人ごとではないことではありますが。
だからこそ。やられる側ではなくやる側になってしっかりと結果に結びつけることができたということは、素直に喜んで良いかと思います。
勝ち点3を積み重ね、暫定ながら5位をキープ。今節試合のなかった4位・相模原との差は3。
次節が試合なしで6位鳥取・7位福島との差が3と、予断を許さぬ状況ではありますが。
それでも。残り2試合も勝って3連勝フィニッシュへ、そして少しでも上へ―――そんな思いに火をつける勝利とすることができたのではないかと思います。
前半終了間際の失点で同点に追いつかれ、結局勝ち越せずに引き分けた前節・鳥取戦。前々節のJ22戦では後半開始直後の47分に失点。その前の町田戦でも48分に失点。ここ最近は、そういった節目での頑張りが効かないことが課題となっていましたが。
今節は、逆にそういった節目のひとつであるところの試合開始直後、2分に敬介の今季初ゴールによっていきなり先制点。さらに前半のうちに苔口の今季7得点目で追加点を挙げて優位に試合を進めるという理想的な展開にもっていくことに成功しました。
後半に3得点目を挙げてとどめを刺すことはかなわず、ベストとまでは言えない内容ではありましたが、それでも。もうひとつの課題であったところの節目の守備でしっかりと守りきり、6試合ぶりの無失点を達成。3試合連続スタメン起用となった永井にとっては、初の零封となったのでした。
敬介、苔口という攻撃陣の決めるべき選手が決めて試合の主導権を握り、優位に進め。
そして集中力を切らすことなくしっかり守りきり、零封。
「立ち上がりの失点に尽きる。先に点を取られて、ボールを奪いにいくところとステイするところの使い分けができない状態になった。」とは、YS横浜の有馬監督のコメント。痛い時間帯に喫した失点に動揺してペースを乱す、という経験は前述の例に限らず何度も経験しているカターレにとっては、とても他人ごとではないことではありますが。
だからこそ。やられる側ではなくやる側になってしっかりと結果に結びつけることができたということは、素直に喜んで良いかと思います。
勝ち点3を積み重ね、暫定ながら5位をキープ。今節試合のなかった4位・相模原との差は3。
次節が試合なしで6位鳥取・7位福島との差が3と、予断を許さぬ状況ではありますが。
それでも。残り2試合も勝って3連勝フィニッシュへ、そして少しでも上へ―――そんな思いに火をつける勝利とすることができたのではないかと思います。