失意の2連敗となった九州アウェイ2連戦。
今節、出直しとなるホームに迎えるは、愛媛FC。現在10戦連続勝ちなし、シーズン後半に入ってから3勝7敗と、その時期だけ見ればカターレよりも勝ち点で下回っています。もちろん、15戦連続勝ちなしの最下位である富山にだけは言われたくない!というところでしょうが。
なんにせよ、どちらにとっても連続勝ちなしからの脱却を目指す、負けられない・・・勝つしかない一戦となります。
無論、これまでだって勝つしかない戦いでした。必勝を期して臨む戦いでした。
にもかかわらず、勝利という結果を残すことが出来ないまま、早3ヶ月。
第16節、愛媛との前回対戦以来、勝利がありません。
そして迎える、今節。
もはや、シーズン同一カード連勝を成し遂げる可能性があるのは、この愛媛戦のみ。ここで勝たずして、なんとするか。
愛媛の側とて、勝ちなしから抜け出したいのは同じ。相手が最下位の富山だからといって、油断してかかってくることはないでしょう。
思い出されるのが、去年の同カード、ホーム愛媛戦。そのときも、愛媛は11戦連続勝ちなしという状況でした。
0-0で迎えた後半開始早々に失点、そのまま愛媛ペースで試合が進み、敗戦濃厚かと思われました。
しかし、試合終了間際のアディショナルタイムに2点を立て続けに決めて逆転。最後まであきらめない意志が勝利を呼び込んだのでした。
そのことを、おそらくは愛媛の選手たちも覚えているはず。だからこそ、同じ失敗は繰り返すまいと気合いを入れて臨んでくるはずです。それでなくとも前回対戦時に敗れているだけに、リベンジにかける意気込みは相当のものかと。
ただ、勝利を渇望しているというなら、15戦も勝ちから遠ざかっているカターレにこそ、その言葉はふさわしいのであって。
九州アウェイの2連敗は、メンタルの弱さが克服できなかったことが敗因となりました。
今節、遮二無二勝ちを狙ってくる愛媛を相手に後手に回ってしまったのでは、また同じような展開から失点、敗れてしまうであろうことは想像に難くありません。
ここで食い止めずして、なんとする。
勝ちたい気持ちはこちらのほうが上であることを、プレーを通じて示すべき。そこに、弱気なんぞ見せている暇などあろうはずもないのであって。
愛媛としても、勝たなければならないという思いは当然あるにしても、どこかで「いかに最下位とはいえ、富山は同カードの直近2連敗中の相手」という認識もあるはず。そこで少しでも隙を見せるようであれば、それを容赦なく突いてやらねばなりません。
ここが、正念場。
己の弱さを乗り越えるための、格好の舞台と言えるでしょう。
ならば、やるべきことは、ただひとつ。勝って連続勝ちなしを阻止すること。対愛媛戦3連勝を成し遂げることにほかなりません。
期待したいのは、苔口。
前節は後半から出場するも、FWとしての役割を果たせませんでした。その悔しさを、今節にぶつけてほしいです。
言うまでもなく、得点無くして勝利なし。今節こそは、結果を伴う活躍を期待します。
思い出してほしい。前回のホーム愛媛戦、敗色濃厚ながらもあきらめなかったその姿勢が、同点ゴールをもたらしたことを。
現時点で今季唯一のホーム勝利となった岐阜戦で見せたような、得点を挙げたあとのゴール裏へのアピール。それを、また見たいです。
3ヶ月ぶりの勝利へ向けて。4ヶ月ぶりのホーム戦勝利へ向けて。
一切の弱気を捨て去り、ただ、勝利のために邁進せねばなりません。
試合後、花火が打ち上げられる予定だとか。1年前、FC東京を破って大金星を挙げ、花火を祝砲としたように。今回もまた、勝って勝利の歓喜とともに見届けねば。
最下位だから負けなければならないなんてことはあるわけもなし。ならば、連続勝ちなしからの脱却を成し遂げるのは、愛媛ではなくカターレ富山!
弱気はいらない!勝ち点3だけを目指せ!
ホームのファン・サポーターが待ち望む勝利を届けろ!!
勝たれ!!!!富山!!!!!
今節、出直しとなるホームに迎えるは、愛媛FC。現在10戦連続勝ちなし、シーズン後半に入ってから3勝7敗と、その時期だけ見ればカターレよりも勝ち点で下回っています。もちろん、15戦連続勝ちなしの最下位である富山にだけは言われたくない!というところでしょうが。
なんにせよ、どちらにとっても連続勝ちなしからの脱却を目指す、負けられない・・・勝つしかない一戦となります。
無論、これまでだって勝つしかない戦いでした。必勝を期して臨む戦いでした。
にもかかわらず、勝利という結果を残すことが出来ないまま、早3ヶ月。
第16節、愛媛との前回対戦以来、勝利がありません。
そして迎える、今節。
もはや、シーズン同一カード連勝を成し遂げる可能性があるのは、この愛媛戦のみ。ここで勝たずして、なんとするか。
愛媛の側とて、勝ちなしから抜け出したいのは同じ。相手が最下位の富山だからといって、油断してかかってくることはないでしょう。
思い出されるのが、去年の同カード、ホーム愛媛戦。そのときも、愛媛は11戦連続勝ちなしという状況でした。
0-0で迎えた後半開始早々に失点、そのまま愛媛ペースで試合が進み、敗戦濃厚かと思われました。
しかし、試合終了間際のアディショナルタイムに2点を立て続けに決めて逆転。最後まであきらめない意志が勝利を呼び込んだのでした。
そのことを、おそらくは愛媛の選手たちも覚えているはず。だからこそ、同じ失敗は繰り返すまいと気合いを入れて臨んでくるはずです。それでなくとも前回対戦時に敗れているだけに、リベンジにかける意気込みは相当のものかと。
ただ、勝利を渇望しているというなら、15戦も勝ちから遠ざかっているカターレにこそ、その言葉はふさわしいのであって。
九州アウェイの2連敗は、メンタルの弱さが克服できなかったことが敗因となりました。
今節、遮二無二勝ちを狙ってくる愛媛を相手に後手に回ってしまったのでは、また同じような展開から失点、敗れてしまうであろうことは想像に難くありません。
ここで食い止めずして、なんとする。
勝ちたい気持ちはこちらのほうが上であることを、プレーを通じて示すべき。そこに、弱気なんぞ見せている暇などあろうはずもないのであって。
愛媛としても、勝たなければならないという思いは当然あるにしても、どこかで「いかに最下位とはいえ、富山は同カードの直近2連敗中の相手」という認識もあるはず。そこで少しでも隙を見せるようであれば、それを容赦なく突いてやらねばなりません。
ここが、正念場。
己の弱さを乗り越えるための、格好の舞台と言えるでしょう。
ならば、やるべきことは、ただひとつ。勝って連続勝ちなしを阻止すること。対愛媛戦3連勝を成し遂げることにほかなりません。
期待したいのは、苔口。
前節は後半から出場するも、FWとしての役割を果たせませんでした。その悔しさを、今節にぶつけてほしいです。
言うまでもなく、得点無くして勝利なし。今節こそは、結果を伴う活躍を期待します。
思い出してほしい。前回のホーム愛媛戦、敗色濃厚ながらもあきらめなかったその姿勢が、同点ゴールをもたらしたことを。
現時点で今季唯一のホーム勝利となった岐阜戦で見せたような、得点を挙げたあとのゴール裏へのアピール。それを、また見たいです。
3ヶ月ぶりの勝利へ向けて。4ヶ月ぶりのホーム戦勝利へ向けて。
一切の弱気を捨て去り、ただ、勝利のために邁進せねばなりません。
試合後、花火が打ち上げられる予定だとか。1年前、FC東京を破って大金星を挙げ、花火を祝砲としたように。今回もまた、勝って勝利の歓喜とともに見届けねば。
最下位だから負けなければならないなんてことはあるわけもなし。ならば、連続勝ちなしからの脱却を成し遂げるのは、愛媛ではなくカターレ富山!
弱気はいらない!勝ち点3だけを目指せ!
ホームのファン・サポーターが待ち望む勝利を届けろ!!
勝たれ!!!!富山!!!!!
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