行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】2011シーズン 日程発表

2011-02-02 23:39:48 | カターレ富山
2011シーズンの試合日程が発表されました。
http://www.j-league.or.jp/data/view.php?c=toyama&t=schedule

ホームゲームについて、なぜか土曜開催が多い、なぜか夕方以降が多いというよくわからない日程ですが・・・。
完全週休2日でない職場に勤めているワタクシにとって、土曜開催は懸念材料以外のなにものでもないということで、不安視もしていたのですが。
なんと!
うまい具合にちょうど土曜休みに当たってるじゃないですか!試合開始時間が公表されている第26節までのホームゲーム12試合のうち、実に半数の6試合が土曜開催。にもかかわらず、仕事とかぶってるのが6月4日の第15節のたった1試合。しかも17時開始なら、午後早退にでもすればいけるんじゃね?ってことで。
こりゃ、せっかく買ったシーズンパスを有効利用できそうですよ(^o^)

あと、アウェイ戦。
開幕戦は16時開始か・・・。バスツアーで行くにしても、帰ってくる頃には日付が変わるかな?いや、それでもその程度で済むなら行くしか!ってとこですが。
気になるところで、5月のFC東京戦。これも16時開始。それでも行けたらな。
その翌週、京都戦。13時開始なら、日帰りで余裕でしょうな。

開幕まで、あと1ヶ月ちょっと。だんだんと気持ちも高まってきますよ。
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【J特】2011 カターレ富山 選手インプレッション その1

2011-02-02 00:52:26 | カターレ富山
クラブ発足4年目、J参入3年目となる今季、大幅な選手の入れ替えとともに、新たなスタートを切るカターレ富山。26人の選手について、自分なりにではありますが、私見なんぞを。
今後発売される選手名鑑などでデータ的な情報なども入るかとは思いますが、あくまで現時点での印象というものを、数回に分けて背番号順につらつらと書いてみるものであります。


#1  内藤 圭佑  (背番号変更 21→1)
昨季終盤、安間体制となってから出場機会を得てJデビューを果たし、今季2年目。カターレの守護神としてチームを支えてきた雄二の跡を継ぎ、背番号1をつけて臨むことになります。
正直なところ、今年も21のままかと思っていましたが・・・一般的に正GKがつける1を背負う意味の大きさ。単に生え抜きだから、という理由だけではないことは推して知るべし、というところでしょうか。
Jでプレーする喜びとともに、厳しさをも味わった昨季をうけての2年目。名実ともにカターレ富山の2代目守護神となる活躍を願わずにはいられません。

#2  足助 翔 (キャプテン)
安間監督の信頼を受け、カターレ富山4代目キャプテンに就任。プロとしてのキャリアのスタートこそ東京Vなれど、カターレのJ参入とともに加入し、今年で3年目。いまや、富山の足助と言っていいでしょう。
監督曰く、「昨季の1年間ずっと、誰がグラウンドで声を出し、まわりを気遣うことができるかを見てきた。これまでも、そうやってキャプテンを選んできた。間違いだったことはない」とのこと。今回キャプテンとなったことで、自覚と責任感というものが明確になったのではないかと。
昨季リーグワーストだった失点の汚名を返上するには、守備の立て直しは不可欠。キャプテンとして、そしてDFの軸として、リーダーシップを存分に発揮してほしいです。

#4  江添 建次郎 (セレッソ大阪から完全移籍  背番号変更 22→4)
待望の完全移籍。背番号も替わり、気持ちも新たにカターレ2年目を迎えます。
怪我の影響でなかなか出場できず、不本意なシーズンだった昨季。それでも、中盤の底としての起用、地元岡山での2ゴールなどの経験を経て、手応えもつかんだシーズンでもありました。
思えば、ちょうど去年の今頃。新体制の様子を見に草島に行ったとき、新加入ながらひときわ大きな声を上げてコーチングする江添の姿がありました。チームメイトから「コーチ」と呼ばれ慕われてきたその人柄を、今季もまた、新たなチームをまとめていくための力としてほしいところです。

#5  舩津 徹也 (背番号変更 27→5)
ルーキーながらスタメンを勝ち取った1年目を受けて、ポジションをボランチに移して臨んだ昨季。しかし、中盤ならではの難しさというものを痛感したシーズンとなってしまったのではないかと。いかんせん欠けてしまうことが多かったプレーの安定感というものを、3年目となる今季、身につけられるかが勝負でしょう。
登録がDFからMFとなり、プレーの方向性ははっきりした。あとは、理想をきっちりと実現していけるかが問われる年となりそうです。

#6  西野 誠 (背番号変更 19→6)
舩津同様、登録がDFからMFとなった西野。楚輪監督時代の4-4-2では不動の右SBとして活躍していたものの、安間監督の3-3-3-1では、メンバーを外れることも。
3-3-3-1における3列目のポジションが求められるでしょうが、その要求に充分に応えるには、あるいは今まで身につけてきたものを変えなければならないケースもあるかと。そんなときに、柔軟に対応できるかどうかが鍵となるでしょう。
長らく「替えの利かない右SB」であった西野が、新体制においても替えの利かない存在になれるかどうか。勝負の年になりそうです。
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