境内にたくさんのもみじがあり、赤や黄色、オレンジに染まる紅葉が見られる大洞院は、森の石松の墓があることでも有名です。
大洞院は、天浜線遠州森駅から3~4キロ北へ入ったところにあります。ここに賭け事(バクチ)に強かったといわれる、清水次郎長一家の森の石松の墓があります。ここに立つ墓は4代目とか。賭け事に強くなることにあやかろうと、この墓石を砕いて持ち帰る人が後を絶たないと言う。 画像の墓石も隅の方が欠けているのがわかりますか。隣に次郎長の碑も立っています。
石松は万延元年(1860年)に次郎長の代参で金毘羅参りの帰路、だまし討ちにあい、悲惨な最期を遂げたと言われています。そして石松は、正義を尊び不義背徳を恨み、横暴な権力に反抗し常に弱者の見方であったとも言われています。
大洞院の解説と、紅葉の別画像は11/27の①をご覧下さい。小画像は、真ん中に鐘楼も見える紅葉風景です。

石松の墓石(左) この太鼓橋を渡り本堂へ。
大洞院は、天浜線遠州森駅から3~4キロ北へ入ったところにあります。ここに賭け事(バクチ)に強かったといわれる、清水次郎長一家の森の石松の墓があります。ここに立つ墓は4代目とか。賭け事に強くなることにあやかろうと、この墓石を砕いて持ち帰る人が後を絶たないと言う。 画像の墓石も隅の方が欠けているのがわかりますか。隣に次郎長の碑も立っています。
石松は万延元年(1860年)に次郎長の代参で金毘羅参りの帰路、だまし討ちにあい、悲惨な最期を遂げたと言われています。そして石松は、正義を尊び不義背徳を恨み、横暴な権力に反抗し常に弱者の見方であったとも言われています。
大洞院の解説と、紅葉の別画像は11/27の①をご覧下さい。小画像は、真ん中に鐘楼も見える紅葉風景です。


石松の墓石(左) この太鼓橋を渡り本堂へ。