気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

21世紀に変わったころ

2020-12-02 08:21:03 | 郵趣と切手

 今日は趣味の世界からちょっと昔を振り返ってみました。

 20世紀から21世紀に変わったころ、当時は通勤には遠州鉄道のバスを利用していました。

 すでに21世紀に入ってから20年が経とうとしています。遠州鉄道では、このころ、新型電車を投入し記念のプリペイドカードが発行されました(バス運賃にも利用できました)。

   新型車両のカードが発行されました。

 また、その当時、鉄道ファンのために中部の駅百選のキャンペ-ンが行われており、遠州鉄道の岩水寺と西鹿島駅が選ばれていました。それがプリカ(遠鉄のETカード)で紹介されました。

    小さな駅舎の岩水寺駅です。

 こちらは西鹿島駅。カードと記念台紙が一体化されてデザインになっています。

 

 また当時、平成時代の年月日のごろ合わせてして、同じ数字が並ぶキャンペーンが各地で開かれました。

 遠鉄のETカードも同じで、平成11年11月11日には、トリプル「J」としてのカードが、翌年の平成12年にも発行されています。(さすがに13年はありませんでした)

  上が平成11年、下が12年のカードでした。

 上図と重なりますが、このカードを記念台紙付きでご紹介します。

  「11.11.11」のトリプル「J」のカード。

  「12」の数字が三つ並んだプリペイドカード。

 そして見出しの画像は、『21世紀へ!2000形誕生」と題しての新型車両紹介のカードです。

 これらのカードは10%のプレミアム付きのカードでしたからよく使いました。

 ※ ご紹介のカードはすべて使用済みとなっています。

コメント
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